呼吸認定療法士の試験勉強を始めてから、筆箱?今風にいうとペンケースがないことに気づきました。
基本的には、あまり物を持ちたくない派なので、ペン1本を本やノートを挟んで持ち歩くだけです。
そう、あまり持ち歩きたくないんです。
ミニマリストではないけど、物は少ない方が身軽で動けるからいいんですよね。
しかし、ペンをノートにはさんでいると、カバンの中でガタついたり、迷子になったりして探すのが手間でした。
物を持ちたくないけど、ガタつくのも迷子になるのも嫌だなぁって思い、ペンケースを探していました。
そんな希望を叶えてくれる、良いペンケースを見つけることができたので、紹介したいと思います。
使った感想は、ペンもガタつかない迷子にもならないし、満足しています。なによりデザインが良いので気にっています!
本やノートにはさんで持ち運びが出来るので、ペンケースを持って歩いているって感覚がないのもいいです。
購入してから気づいたんだけど、この商品はキングジムからの今年の2月にでた新作みたいです。
【ざっと評価】
■ 良い点
- フラットタイプだから薄い
- 持ち運びに便利なコンパクトサイズ
- マグネット使用だからノートにはさめる(重要)
- 高級感がある
■ 残念な点
- 収納は少量
PENSAM(ペンサム) フラットタイプ はさめるペンケース
PENSAMフラットタイプのペンケースの特徴。
- マグネットが付いているからノートや手帳にはさめる
- 薄いからカバンの中でもかさばらないフラットタイプ
- 高級感のあるポリエステル製の革
今回、購入したカラーは、ネイビー。
他にも、レッド、イエロー、カーキ、ブラック、グレーと6種類。
カラーバリエーション豊富なのでチェックしてみてください。
早速、使ってみました
厚みを削ったフラットタイプなので、ペンケースにしては、思った以上に薄かったです。
公式発表では、サイズはW 75×D 21×H 180mmとなっています。
素材はポリエステル製で革に近いので、肌触りも良かったです。
見た目は、高級感あります。
ジッパーもしっかりしていてるので、スムーズに開閉できます。
ジッパーは「し」の字に広く開くので、ストレスなくペンなどを取ることが出来ます。
使っているペンを収納。取りやすい!
- 4色ボールペン
- 蛍光ペン 2本
- 定規
- 消しゴム
公式では、収納本数は3本と書いてあって、やっぱり3本しか入りませんでした。
無理やり入れたら、ジッパーが開閉時に引っかかってしまうので注意。
でも、定規と消しゴムも入るし、これだけ入れば勉強するには十分の収納量です。
ペンの形状や細さによっては、4本は入ります。
ペンを少なくして、小さい付箋を入れることもできるので、用途によって使い分けることも出来ます。
※中央に矢印を左右にスライドさせると画像が変わります。
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ルーズリーフバインダーにはさんでみる
2mmまでの厚さのノートや手帳にはさめる使用になっています。
開いたフラップ部分にマグネットが、入っているので、ノートや手帳をこの部分にはさみこんで装着します。
ルーズリーフバインダーでも厚さは2mm以下なので、余裕をもってはさむことが出来ます。
「パタン」と、閉じるだけで、バインダーと一体になりました。
マグネットが付いているので、しっかりはさんでくれます。
振っても、ズレることもなく、ペンケースが落下することもなかったです。
意外と、磁力は強い!
ペンや定規、蛍光ペン(2本)、消しゴムを入れてもこの薄さです。
今までは、ペンなど裸でノートにはさんでいたので、バラつくこもなく満足しています。
これぐらいなら、カバンに入れてもかさばることもないと思うので、気軽に持ち運びできますね!
さいごに:ちょっとした持ち運びにはGOODなペンケース
カフェでのちょっとした勉強や手帳記入、本を読んで線を入れるときにでも必ずペンなどを使います。
ちょっとした勉強や手帳に書物するときに、筆記用具を収納するには最適なペンケースです。
しかもフラットタイプなので、カバンにかさばらずに入れることが出来る!
オシャレなデザインなので、はさまずに普通のペンケースとして使えるのもいいですよね。
シンプルでシックなデザインが気に入っています。
お気に入りの文房具で、勉強すると気持ち的に捗ります。笑
気になる方はぜひ手にとってみてください。

【スリムタイプもあります】