断捨離して得られたもの

1年かけて少しずつ断捨離をしている。

一気にやるときもあれば、気が向いたときにやっているので亀のスピードなんだけど、だいぶ持ち物が整ってきた。持ち物が減ってきたことで、自分の本当に必要なものが見えてきつつあるかもしれない。

実際に手放して感じたことは、思った以上になくても生活に支障なく生きていけるということ。これはないとダメ!という考えは幻想だったのかもしれない。

この感覚を持てたことは、実際に断捨離をやってみないと分からなかったことで、断捨離をするようになって良かったと感じている。

完全には断捨離が終わったわけではないし、終わるとは思えないが、必要なものだけを残してずっと愛でることができる物だけにしていきたい。

生きている限り物の選別は続くし、断捨離も続く。

撮影機材

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