保冷はイマイチだけど、CAMELBAKのボトルは給水がしやすい!水分漏れもないよ。

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キャメルバック

ロードバイクに乗っていると給水が必要になってきます。

さすがに給水もしないで、ぶっ通しでペダルを回していると脱水になってしまうので気をつけたいところ。

どんなボトルがいいのかなぁって探していると、種類が結構あるので迷っていました…

評判の良いボトルを購入してみたので、紹介してみたいと思います。

結果からお伝えすると、ボトル特有の臭さもなく、気持ちよく飲むことも出来たので良かったです。

良かった点
  • ボトルの臭さがない
  • 大容量入る
  • 凍らせることが出来る
  • バルブロック機能が付いているから漏れない
  • 洗いやすいので衛生面にいい
残念な点
  • 保冷はあまり期待できない
目次

キャメルバック(CAMELBAK) ポディウム チル 21oz(約0.6L) 保冷ボトル

特徴
  • ロック解除不要
  • 保冷が出来る
  • ボトルが臭くない
  • ほどよい柔らかさ
  • 凍らせもOK!

0.6リットルと多めに入れることも出来るので嬉しい!

このボトルを選んだ1番の理由は、ボトルの臭みがないってところですね!

せっかく楽しくロードバイクに乗っているのに給水の度に、ボトル臭さを味合うのは溜まったもんじゃないですからねw

重さも115gで、そこまで重くはないと感じています。

実際の使用感とか

ロードバイクに乗っている方なら分かると思うけど、走りながら給水したりすると思います。

給水する際に、ボトルがあまりにも硬すぎると力を入れることに気を取られすぎて、自転車操作が疎かになったりすると危険です。

止まってから飲めよって話ですが…

だいたいは信号待ちしているときに給水はしています。

このキャメルバックのボトルは程よい硬さなので、走りながらでも余裕で給水することが出来るんですよね。

柔らかすぎて、勢いよく出てくることもないので、安心して給水することができますよ!

キャメルバック

ボトルを押すとこんな感じにキャップが自動で開閉します。

このJet Valveはキャップのお陰で、中に入っている水分が漏れることは一切ないです。

水分を入れた状態で、逆さにしても漏れることはありませんでした。

ほんと良くできていますなぁ(^^)

キャメルバック

キャップの根本には、飲水自体をロックするためのバルブロック機能があります。

これを操作することで、カバンの中に横にした状態でも漏れる心配がなくなります。

Jet Valveはキャップでも自動ロック!根本のバルブでもロック!で2重にロックすることが出来るので、予備でカバンの中に入れても安心して持ち運ぶことが出来るのは嬉しい!

キャメルバック

保冷機能はイマイチ

これは当たり前って言えば当たり前なんだけど、サーモスみたいな魔法瓶ではないので、保冷機能は期待しない方がいいです。

それでも少しでも冷たい水分を楽しみたいってのが、ライダーの心情だと思います。

Amazonレビューみたいに、一瞬でお湯になるってのは言い過ぎだけど、常温で放置していると、どんどんヌルくなっていく感じ。

そう、あの感じです。

真夏では試していないので、なんとも言えないけど、3、40分程度なら冷たさは感じることが出来ましたね。

それ以降はヌルいっすw

このボトルは凍らせてもOK!ってことなので、凍らせたボトルをカバンの中に一つ入れる手もありますね。飲む頃には程よく溶けているって作戦。

長時間、冷たさを求めるならこれぐらいの商品を狙わないといけないと思いますよ!

さいごに:洗いやすいし衛生的にもいい

ボトルで気になる点は、やっぱり衛生面ですよね。

このボトルはパーツも少ないので、洗いやすいし、洗剤を入れてシャカシャカするだけ!

キャップはスポンジでササーッと洗ってお終い!

夏場は保冷期待できないかもしれないけど、サイクルボトルとしは十分なボトルだなと感じました。

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