
サイクリングやロングライドで心配になってくるのが、スマホやサイクルコンピューターのバッテリー切れ。
そんな時に活躍するのが、モバイルバッテリー。
しかし、ロードバイク乗りなら出来るだけ、荷物は少なくしたいし、重くしたくない…と思いながら荷物を選ぶと思います。
この記事では、ガジェット大好きなぼくが、出来るだけ軽量でなおかつ性能が良い、モバイルバッテリーをピックアップしてみたいと思います。
今使っている、モバイルバッテリーも紹介しながら書いていきます。
Anker PowerCore 5000
サイズ | 約108 x 33 x 33(mm) |
重さ | 134g |
バッテリー容量 | 5000mAh |
今や有名なAnkerのモバイルバッテリー。個人的にAnkerは好きなので完全ワイヤレスイヤホンもAnkerで揃えています。
このモバイルバッテリーは、スティックタイプで、縦の長さが10cmとなっているので、ツールケースにも入れる事が出来る。だいたい缶ジュースぐらいの大きさになっています。
ちょっとしたサイクリングなら、ビニール袋に入れて、サイクルジャージの後ろポケットに入れておくのも良いかも。
バッテリーも5000mAhとiPhone 8を2回充電出来る安心容量になっています。
お得!2,000円以下で購入出来る
スティックタイプならロードバイクにも取り付けることが出来る
画像と、ちょっと用途が違ってきますが、スティックタイプならロードバイクに装着しながら、充電が出来ます。
GARMINやスマホも充電しながら走行出来るので、バッテリーが切れそうになったときにすごく助かる。以外と目立たないし便利なアイテム。
ロードバイク乗りのユーチューバーのけんたさんも紹介していたので、動画を観るとすごく参考になります。
Anker PowerCore 10000 サンダー
サイズ | 約92 x 60 x 22mm |
重さ | 180g |
バッテリー容量 | 10000mAh |
ポケモンが好きで購入したサンダーバージョンのモバイルバッテリー。スマホグッズでは有名なAnkerが販売しているので、コスパ最高。
バッテリーの容量も10000mAhと大容量なのに、クレジットカードと同じぐらいのサイズで180gと軽量なので、すごく気に入ってます。iPhone 8を4回も充電出来るし、一回のロングライドには十分過ぎる。
もちろんGARMINのサイクルコンピューターも充電出来るので、これ一つあれば安心。
一つ持っていると、旅行にや日常生活でも使えるのでオススメ。
残念ながらサンダーは、取扱いが終了してしまっているので、ポケモンシリーズと全く同じ、「Anker PowerCore 10000」なら販売しています。
OWL-LIB7801-BKBL オウルテック スマートIC搭載モバイルバッテリー
サイズ | 64.5(W) × 27(D) × 101(H)mm |
重さ | 220g |
バッテリー容量 | 7,800mAh |
サイクリングやロングライドでは急な雨が心配になってくる。そんな心配を吹き飛ばしてくれる、防水(IP67)、防塵性能を備えたモバイルバッテリーもあります。
バッテリーの容量も7,800mAhと多いので、iPhone 8なら2回半ぐらいは充電出来る。
カラナビも付いているからカバンにぶら下げながら、充電出来るのも良い。スマートICに対応しているので、スマホを最適な電流量で急速充電もしてくれる。
LEDライトも搭載されているし、ロングライドというよりは、長距離走るブルペなどにも最適なモバイルバッテリー。
バッテリーケース iphone6/7/8 5000mAh Challink
スマホだけの充電を考えているなら、バッテリーが内蔵されている一体型のケースも選択肢の一つにしてもいいかもしれませんね。
このケースは5000mAhと容量も多いので、iPhone 8なら2回は充電出来る。しかも薄型のケースだからかさ張らないのも良い。
さいごに:自分のサイクルスタイルに合ったモバイルバッテリーを!
持ち運びやすい形から軽量のモノとたくさんあります。バッテリーの容量が大き良いと自ずとモバイルバッテリーも大きくなってしまう。
ロードバイク乗りなら出来るだけ、荷物を少なく軽量にしたいと思います。容量はちょっと大きくなってしまうが、モバイルバッテリーを1つで済ませることの出来るように、なおかつ、出来るだけ軽量なモバイルバッテリーをピックアップしてみました。

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