【レビュー】帰りが遅くなっても安心!時間設定でご飯が出てくるペット自動給餌器が便利だった

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食欲旺盛なマンチカンの風助(ふうちゃん)のために、外出時でもご飯を食べさせてあげれるように自動給餌器を購入しました。

自動給餌器と検索するとたくさんの商品が出てきて迷ってしまったが、安くて評判の良い自動給餌器を手に入れることが出来ました。

実際に使ってみると、時間通りにご飯も出るし、ご飯の分量もしっかりと調整されて出てくるので、安心して外出することが出来ています。1度設定さえすれば、あとは、ご飯が出るのを待つだけです。

給電方式も電源もアダプターと電池のダブルで入れることが出来るので、急な停電でも、自動給餌器が止まることはありません。

この記事では、自動給餌器を実際に使って、良かった点と残念だった点をレビューしていきます。

良かった点
  • 時間指定でご飯があげれる(遅くなっても安心)
  • ボトルの着脱が簡単でお掃除がしやすい
  • 控えめなデザインで部屋でマッチしている
残念な点
  • 特になし
目次

自動給餌器 フォトレビュー

特徴

  • タイマーでご飯を出せる
  • 手動でもご飯が出せる
  • 10秒録音機能あり
  • 食糧センサー搭載
  • 大容量フードタンク
  • 2WAY給電が可能
  • 水洗いが可能

最大6食までのタイマー設定が出来ます。1回の量は4〜7gで出てくるので、ペットの食事量に合わせて調整することが出来ます。

個人的に嬉しいのは、ボトルやお皿は、プラスチック製だから簡単に水洗いが出来ること。取り外しが簡単だから掃除が楽ちんです。

給電方式もUSBケーブルと単3電池で給電することが出来るので、急に停電してしまっても安心ですね。

パッケージ内容と外観デザイン

  1. 自動給餌器本体
  2. USBケーブル
  3. アダプター
  4. 説明書

パッケージ内容は、至ってシンプルになっています。説明書も日本語で記載されているので、設定も安心して出来ます。

素材はプラスチック製だから、安っぽさは否めないが、一度、設定すれば触ることは少ないので問題ありません。

汚れても濡れたタオルなどですぐに拭き取れるのは良いですね。

下記の画像のつまみを両側から押し込むだけで、簡単に着脱が可能です。

素材もプラスチック製だし、衛生面も考えると洗いやすい構造になっているのは嬉しい。

お皿を装着するとこんな感じです。

ボトルにご飯が入っていないので、ランプは赤色に光っておりますが、入れると青色に点灯します。

ちなみに部屋を暗くすると青い色が薄らと光っています。

最初の設定

分かりやすい説明書があるので、説明書通りに進めていくと簡単に設定が出来ます。

説明書通りに進めていくと、まずは時計の設定があります。時計は電波時計ではないので、電源を抜いたりすると抜いた時間で止まるので再設定が必要です。

下の段には、1〜6の数字が割り振られているので、好きな数字に時間を設定します。

最後にご飯が何回出すかを決めて終了となります。だいたい1回で4〜5g程度出すことが出来ます。使っているドライフードによって重さが違ってくるので、1回量を計測してみてくださいね。

これで設定は終了となります。

時間設定でご飯が出る

ご飯の回数
  • 10g/4回(40/1日)
  • 6時台、12時台、18時台、23時台
  • 他、ウェットフード

ご飯の量は、猫の成長具合によって違うので、注意してくださいね。

現在、ふうちゃんが食べているのは、ドライフードのROYAL CANIN

ドライフードによって重さが変わってくるので、一度、軽量計で計ることをおすすめします。ウェットフードは入れることが出来ないので注意です。

実際にご飯を入れるとこんな感じ。

ボトルの外からは薄らとご飯が見えます。あからさまにご飯が入っている!と見えないから良いですね。

しかし、鼻が良いふうちゃんは、ご飯があるということに気付いてしまします。

ボトルの蓋は捻らないと開かない仕様になっているので、ふうちゃんが開けてしまうことはないし、ボトルが倒れてしまっても開くことはありません。

説明書通りに進めると簡単に設定が出来ます。

ふうちゃんの1食は、10gになるように設定し、モニターに表示されている、2は2回出すという意味なので、1回5g程度出すように設定します。

18時台に設定していると、設定していた時間にちゃんとご飯が出てきました。

Twitterに動画をアップしているので、実際にご飯が出てくる瞬間を見てみてくださいね。自動給餌器が、初めてのふうちゃんは、ビクビクして食べているのが可愛いです。

手動でもご飯を出すことが出来ます。

時間設定の様にご飯を何回出すかを設定し、真ん中の下ボタンを素早く2回連続押すとご飯が出てきます。たまにふうちゃんが催促してくることがあるので、手動で出せるのは地味に便利です。

電源アダプターと電池のダブルで安心

裏面には、電源ボタンとスピーカー、USB端子、単1電池を入れるところがあります。

USB端子を挿すところは配線が邪魔にならないようにと工夫されており、ケーブルを収納するところがあります。

これで、本体がケーブルの上に乗ることがないので、ガタつくこともありません。

普段はこんな感じで置いていますが、配線なども邪魔にならずにおくことが出来ています。

水洗いが出来る

ボトルは、真上に引っ張ることで簡単に取り外すことが出来るので、気軽に水洗い掃除が出来ます。

衛生面を考えたら一袋なくなるごとに水洗いはしたいですね。

自動給餌器の残念なところ

数週間使ってみましたが、特に不満点はありませんでした。

指定した時間にご飯も出てくるし、分量もしっかりとしているので特に不満点は現段階ではありません。1泊2日ぐらいの旅行も安心していくことが出来ました。

不満点があったら追加していこうと思います。 

さいごに:こんな方におすすめ

こんな方におすすめ
  • 同じ時間帯にご飯を上げたい方
  • 帰りが遅くなりがち、出張や旅行も多い方
  • デザインの良い自動給餌器を探している方

毎回、同じ時間帯にご飯を上げることが出来るので、ふうちゃんの食事の生活リズムもついてきました。帰宅する時間が遅くなったり、ちょっとした旅行にも安心して行くことが出来ます。

なにより、控えめなデザインだからふうちゃんもビックリしないし、部屋にマッチしているのが気に入っています。

お値段も1万円以内とリーズナブルなので、気になっている方は試してみてはどうでしょうか?

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