レビュー：Pixel 6の純正ケース（Light Rain）購入！肌触りは良いがサイズがデカくなり重くなる

Pixel 6を大事に使いたくて、純正のケースを購入。サードパーティ製のケースでも良かったが、せっかくだし、Google製で統一しました。

実際に使ってみると、Pixel 6にジャストフィットしており、肌触りも良いので、さすがGoogle製だけはあって、ケースのクオリティーは満足しております。

気になるところとしては、ケースを付けた分デカくなってしまうこと。当たり前といえば当たり前だけど、Pixel 6のサイズも大きいので、さらにデカさに拍車がかかってしまう。重さもずっしり…

慣れてしまえば問題ないく使えるが付け始めは気になってしまいました。

この記事では、実際に使って良かった点と残念だった点をレビューしていきます。これから購入する方の参考になれば嬉しいです。

Pixel 6 純正ケース（Light Rain） フォトレビュー

特徴と外観デザイン

• 素材：リサイクル ポリカーボネート、熱可塑性エラストマー
• サイズ：162.8 x 79.6 x 13.9 mm
• 重さ：34.73 g
• カラー：Cotton Candy、Light Rain、Stormy Sky

特徴としては、弾力性のあるゴム製のハードケース。

カラーバリエーションも3種類用意されており、Sorta Seafoamに合わせて「Light Rain」を購入しました。

薄水色みたいな色なのかなと期待していたが、限りなく白に近いホワイトでした。光の当たり方によっては、薄水色みたいな色に見えるが、公式HPの色ではないことは確かです。

しかし、作りはしっかりとしており、サラサラでマット感のある手触りで質感は最高。中央分には「G」のマークが控えめに印字されているのは良いですね。

カメラの部分は、Pixel 6のカメラの出っ張りを埋めるような形で迫り上がっています。

あとは、他のスマホのケースを同じ作りになっており、電源ボタンやスピーカーといったところもしっかり切り抜かれています。

ケースの厚さは、約0.1mmとなっています。

実際にPixel 6に装着していみる（使用感）

ケースを装着するとスタイリッシュになり、色合いもまとまってしまい無個性化されてしまいました。スッキリはしているが、ケースを付けてることにより、よりロボコップ感が増してしまったようにも感じます。

まぁケースは、スマホのデザインよりも傷から守ってくれる存在だから仕方ないですよね。

ケースを付けることにより、出っ張ったカメラをフラットにしてくれるのは良い。カメラを下にしてもケースが接触するので、カメラが傷つくことはありません。

ケースの縁は、ディスプレイ側に覆い被さるようになっていて、スワイプするときに指に引っかかってしまうこともあります。特に下の部分。これも慣れると気にならないでしょう。

ガラスフィルムも貼り付けているが、干渉することはありませんでした。

電源ボタンや音量調整ボタンは押しやすく、スピーカー、マイクといった部分には干渉しないので、ストレスなく使うことが出来ました。

肝心の持ちやすさは、サラサラで肌触りも良く指紋汚れも付きにくいので使っていて気持ちが良いです。ただ、サラサラ仕様だから滑りやすさはあるかもしれません。

最近のお気に入りのレザーケース。

質感も良いので触る度に気持ちが良い。これからエイジングが楽しみなケース。

Pixel 6 純正ケース（Light Rain）の残念なところ

デカくなり重くなる

ケース単体の重さは、34gと一般的なケースの重さではあるが、Pixel 6（207g）+ガラスフィルムと合わせると251gとなり個人的には重量級。

これも慣れたらどうってことないのだろうけど、片手操作は辛いです。

さいごに：こんな方におすすめ

Pixel 6の純正ケースは、Google製だけあって、使っていて気持ちが良いし、頑丈なので、安心して使っています。

ただ、Pixel 6のサイズと重さがアップしてしまうのさえ、受け入れることが出来ればの話ですが…

>>Google Storeで見る

傷は付けたくないけど、出来るだけコンパクトで重くしたくない方は、スキンシールという選択もアリですね。

レザーケース

こちらは数少ないPixel 6のレザーケース

評判の良いメーカー

関連記事