【レビュー 無印良品 スマホ用防水ケース】防水性バツグン！お風呂が楽しくなる防水ケース

お風呂で動画や音楽が楽しみたい！ということで、「無印良品 スマートフォン用防水ケース」を購入しました。

今までは、ジップロックに入れて使っていたので、スマホ用の防水ケースに入れると安心感や快適さが段違いに違いますね。

安心して、お風呂でもスマホで動画やSNSが楽しめるので、ついつい長風呂になってしまいました。

この記事では、実際に使った良かった点と残念だった点をレビューしていきます。少しでも参考になって頂けたら嬉しいです。

無印良品 スマートフォン用防水ケース フォトレビュー

ケースの特徴

• サイズ：約202（縦）×123（横）×20（厚さ）mm
• 重さ：約180g
• 素材：フロントカバー及びバックル=ABS、ボトムケース=PC、操作シート=シリコン

今回は、大は小を兼ねるという意味も込めて、大きめの無印良品 スマートフォン用防水ケース」を購入しました。

大きめサイズの他にもワンサイズ小さいケースもあるので、お使いのスマホに合わせて使えるのは嬉しいですね。

重さも約180gしかないので、持ちやすいケース。

【大きめサイズ】

【小さめサイズ】

シンプルなデザインが好き

無印らしい、ホワイト基調でシンプルなデザインになっています。

防水ケースに、オシャレ度を求めている方は、どれくらいいるか分からないけど、シンプルなデザインは良いですよ。どんなスマホにも合います。

ホワイトのiPhone 12miniにピッタリ。

蓋が開閉するタイプのケースとなっています。

ロックする部分も硬めにで、しっかりとしているので、水が入ることはありません。

大きめのスマホにも対応している

サイズの小さいiPhone 12miniと大きめのPixel 5で試してみましたが、問題なく入りました。

iPhone 12miniのサイズは、131（縦）×64.2（横）×7.4（厚さ）mmで、ディスプレイは5.4インチ。

Pixel 5のサイズは、144.7（縦）×70.4（横）×8.0（厚さ）mmとなっているので、余裕で入ります。

ちなみに、ディスプレイサイズは、6インチだけど問題ありません。

軽くて持ちやすい

お風呂では、手に持ってみることが多いので、手で持てるサイズと軽さは大事。

無印良品 スマートフォン用防水ケース」の重さは、約180gしかないので、使っているスマホによっては、片手で使うことが出来ます。iPhone 12miniだと余裕で片手で持てます。

もちろん、使っているスマホの重さが重いと、それなりに重くなるので注意ですが。

シリコン性の操作シートは慣れが必要

操作シート部分はシリコン性にになっており、防水に最適で、曇ることもないし、動画を観るのも捗ります。

弾力性もあるので、厚さのあるスマホにも最適化してくれます。

スマホにピッタリとくっ付いてくれて、変なたわみもないので、視認性もバツグン。

使っていて気泡は気になりませんでした。

シリコン性のスマホケースを触ったことがある方は、イメージしやすいと思うが、指の滑りはイマイチです。タップは普通のスマホを使うように操作出来ます。

普通に、スワイプする感じで操作をすると引っかかってしまうので注意が必要。

ゴムパッキンで防水性バツグン

蓋の部分は、ゴムパッキンが埋め込まれているので、水が入ることはありませんでした。

防水等級も、防水性能:IPX7となっているので、うっかり湯船の中に落としてしまっても大丈夫です。

実際に湯船の中に入れてみましたが、水が侵入することなく使うことが出来ました。

一時的な防水機能なので、湯船の中に長時間入れておくのは控えた方が良さそうですね。

防水ケースからiPhone 12miniを取り出してみると、1滴の水滴も付いていませんでした。

湯船の中に入れたりしたけど、防水機能はバツグンだから安心して使えますね。

無印良品 スマートフォン用防水ケースの残念なところ

操作シートは、シリコン性だから、ネットサーフィンやSNSといった、スワイプを多様する操作をするときに指のひっかかりが気になります。

とはいっても動画を観るときには問題ないので、ディスプレイを操作するときだけ注意すれば快適です。

さいごに：お風呂が楽しくなった

無印良品 スマートフォン用防水ケース」を使うようになってから、動画を観るのもSNSやネットサーフィンも快適で、長風呂するようになりました。

お風呂でも快適にスマホ生活を楽しみたい方には、おすすめの防水ケースです。

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