【レビュー Sennheiser CX 400BT】遮音性バツグン!低音が心地よい完全ワイヤレスイヤホン

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完全ワイヤレスイヤホン大好きな、ねこさとです!

中・低音を良い音で聴きたい!と言うことで、評判の良い「Sennheiser CX 400BT True Wireless」を購入しました。

タイミングが良く、セールしていたので、半額近いお値段で購入することが出来てラッキー。

Sennheiserのイヤホンを購入するのは初めてだったけど、使ってみると評判の良い理由が分かりました。中・低音域もしっかりと拾ってくれるし、迫力のあるサウンドを楽しむことが出来ます。

ノイズキャンセリングは非搭載だが、遮音性がかなり良いので、外部のノイズも気にすることなく音楽に没頭することが出来ます。

この記事では、実際に使って良かった点と残念だった点をレビューしていきます。

CX 400BTの評価
  • 全体的バランス:
  • 遮音性:
  • 高音域:
  • 中音域:
  • 低音域:
良かった点
  • 臨場感のある中・低音域
  • 遮音性が高い
  • イコライザーで好みの音に出来る
残念な点
  • 片方のイヤホンだけでは使えない
目次

Sennheiser CX 400BT True Wireles フォトレビュー

スペック

CX 400BT True WirelessMOMENTUM True Wireless 2
ドライバー7mm7mm
イヤホンタイプカナル型カナル型
Bluetooth5.15.1
コーデックaptX、AACaptX、AAC
バッテリーイヤホン:7h
ケース:20h
イヤホン:7h
ケース:28h
ノイズキャンセリング-
外音取り込み
防水IPX4
通話機能
イコライザー(アプリ)
タッチパネルセンサー
充電方式USB – CUSB – C
重さ約49g約70g
カラーブラックホワイトブラック

Sennheiser CX 400BT True Wireless」は、MOMENTUM True Wireless 2の廉価版みたいなポジションのイヤホンです。

大きく違うところは、ノイズキャンセリングと外音取り込み、防水機能があるかどうか。

他の機能は全く変わらないし、ドライバーも同じ物を搭載しているので、音質も変わりありません。

ノイズキャンセリングと外音取り込み、防水機能があるかどうか好みの問題で、個人的には、イヤホンの遮音性が良ければ、ノイズキャンセリングは要らないと感じています。

外音取り込みや防水機能は、通勤・通学、運動する方には重宝する機能ではあるが、自宅やカフェなどでメインで使う方には恩恵を受けるのは少なさそう。

それよりも、良い音質で音楽が楽しめて、出来るだけ安いイヤホンが欲しかったので、「Sennheiser CX 400BT True Wireless」を選びました。

パッケージ内容と外観

  1. イヤホン
  2. ケース
  3. USB – Cケーブル
  4. イヤーチップ(S、M、L)
  5. 説明書など

今回は、ブラックを購入しました。

パッケージ内容は、至ってシンプルで、イヤーチップが、サイズ別にジップロックに入っています。バラバラにならないのが良いですね。

ケースの上には、Sennheiseロゴが印字されているだけで、シンプルなデザイン。

前の部分にも何もなくブラック。

後ろの方には、バッテリー残量のランプとUSB – C端子とバッテリー残量を確認ボタンがあります。

バッテリー残量は多い順に、緑色、黄色、赤色と表示され、バッテリーの残量の確認が出来ます。

たくさんの完全ワイヤレスイヤホンを使ってきたが、「Sennheiser CX 400BT True Wireless」のケースの蓋は開閉がしやすくて、イヤホンも取り出しやすいのが良い。

イヤホン本体は、マグネットでしっかりとくっ付いているので、ケースを逆さまにしても落ちることはありません。

ケースをうっかり落としてしまってもイヤホンが飛び散ることがないから安心ですね。

手に収まるサイズで持ちやすい

Sennheiser CX 400BT True Wireless」は、手に収まるコンパクトなサイズでポケットにもスッと入れることが出来ます。

カバンやリュックに入れても邪魔にならないサイズだから、気がるに持ち運ぶことが出来るのが嬉しい。

タッチパネルの感度は良い

Sennheiser CX 400BT True Wireless」は、タッチパネル式になっているおり、操作性はバツグン。

タッチしたら”ピッ!”と鳴り触ったことが分かるので、何度もタッチすることを防ぐことが出来ます。

左右のイヤホンで操作方法が違うので、慣れるまでに時間がかかるかもでしれません。以下が、左右イヤホンのタッチ操作方法です。

右イヤホンのタッチ操作
  • 1タッチ:音声アシスタント
  • 2タッチ:曲送り
  • 長押し:音量アップ
左イヤホンのタッチ操作
  • 1タッチ:再生・一時停止
  • 2タッチ:曲戻し
  • 長押し:音量ダウン

ノイズキャンセリング要らずの遮音性

イヤホン本体は、コンパクトで耳にフィットしてくれます。

イヤーチップもS、M、Lとサイズが同封されているので、自分の耳に合わせて付け替えることで、さらに遮音性を高めることが出来ます。

これが思った以上に良く、ノイズキャンセリング並の遮音性で、音質はかなり良いです。

個人的には、ノイズキャンセリング要らない派なので、この遮音性は良い副産物でした。嬉しい。

女性も耳でもフィット

ペアリングも簡単

1度ペアリングを済ませてしまえば、イヤホン本体をケースから取り出すだけで、自動でペアリングしてくれます。

各、スマホでのペアリング方法は下記を参考にしてみてくださいね。

ペアリングの方法(Android)

「設定」→「機器接続」→「新しい機器とペア設定する」→「CX 400BT TW」と進めるとペアリングが出来ます。

ペアリングの方法(iPhone)

「設定」→「Bluetooth」→「CX 400BT TW」と進めるとペアリングが出来ます。

アプリのイコライザーで好みの音質に出来る

Sennheiser CX 400BT True Wireless」には専用のアプリがあり、イコライザーで好きな音質に設定することが出来ます。

選択項目も少ないから直感的に操作が出来るのが良いですね。重低音が好きなので、重低音よりの設定にし、音楽を楽しんでいます。

アプリのイコライザーが便利

Sennheiser CX 400BT True Wirelessの音質と使用感

Sennheiser CX 400BT True Wireless」は、7mmドライバーが搭載されているので、音場は広めの中・低音重視の臨場感のあるサウンドを楽しめる完全ワイヤレスイヤホンです。

J-POPやVOCALOID、バンド系(Punk Rock)、Jazと言った幅広いジャンルに対応出来る万能イヤホンだと感じています。

低音重視だから、映画を観るときも迫力のあるサウンドで楽しめるのも気に入っています。

CX 400BTの評価
  • 全体的バランス:
  • 遮音性:
  • 高音域:
  • 中音域:
  • 低音域:

高音域:クリアなVoが楽しめる

使い古された言葉になってしまうが、ボーカルが側いにるようなクリアなサウンドを楽しめます。高音域が多めのJ-POPやVOCALOIDといったジャンルの音もかなりクリア。

音割れしているようなキンキンとした音は一切ありません。

中・低音域:臨場感のあるサウンド

さすが、7mmのドライバーを積んでいるだけあって、音場も広くて臨場感のある中・低音が耳にズンズン響いてきます。

完全ワイヤレスイヤホンにありがちな音がこもってしまったり、音が潰れてしまったりといったこともなく、バスドラやベースといった楽器の音も聴き分けが出来るぐらい解像度も高めです。高音域を邪魔することないサウンド。

低音域が効いた音楽を聴くのがすごく楽しい。

特に、バンド系が好きなので、Hi-StandardやELLEGARDENは大好物で、低音域が効いているからかなりノレてしまいます。

繋がりやすさ・遅延

Bluetooth 5.1に対応しており、スマホやPCに繋がりやすく、遅延もありません。ドア2枚挟んでも問題なく再生してくれます。

ブラウザーで、YouTubeやAmazon プライムビデオを見ていても声の遅延もないので、ストレスなく映画や動画を楽しむことが出来ます。

Sennheiser CX 400BT True Wirelessの残念なところ

片方のイヤホンだけでは使えない

残念なことに、左右のイヤホンでタッチ操作の役割が決まってしまったいるので、片方のイヤホンだけで使うこと出来ません。

子供を見ながら家事をしたり、宅配便が来るときには、ちょっと不便かもしれません。

さいごに:廉価版とは思えないクオリティー

Sennheiser CX 400BT True Wireless」は、とてもMOMENTUM True Wireless 2の廉価版とは思えないぐらいのクオリティーですごく満足しています。

中・低音域も良いし、アプリで自分好みの音にすることも出来るので、音楽を楽しめるイヤホンです。

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レビュー Sennheiser CX 400BT

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