【レビュー Mpow H20】遮音性バツグン!耳が幸せになるワイヤレスヘッドホン

本記事は広告・アフィリエイトプログラムにより収益を得ています。情報発信の励みになるのでよろしくお願いします。

ワイヤレスヘッドホンが大好きな、ねこさとです!

Mpow様からMpow M5 完全ワイヤレスイヤホンに引き続き「Mpow H20ワイヤレスヘッドホン」を提供して頂きました。

6,000円以下で購入出来るヘッドホンとしては、かなりクオリティーが高く、お値段以上の音質を楽しむことが出来ました。

イヤーパッドもふかふかで、長く装着していても聴き疲れもなく音楽や動画を楽しむことが出来ます。もちろん音切れや音声の遅延もないので、オンライン会議にも最適。

この記事では、実際に「Mpow H20ワイヤレスヘッドホン」の良かった点と残念だった点をレビューしていきます。

良かった点
  • 高級感のあるデザイン
  • イヤーパッドがふかふかで気持が良い
  • 長く装着していても疲れない
残念な点
  • USB Type-Cに非対応
Mpow H20の評価
  • 全体的バランス:
  • 遮音性:
  • 高音域:
  • 中音域:
  • 低音域:
目次

Mpow H20 ワイヤレスヘッドホン フォトレビュー

スペック

スクロールできます
スペック
チップセットQualcomm QCC3034
Bluetooth5.0
コーデックSBC / AAC / apt-X/apt-X HD
最大連続再生時間50 時間
ドライバーφ 40 mm ダイナミック型ドライバー
防水
通話用ノイズキャンセリング
充電方式Micro USB
重さ261g

Bluetooth 5.0に対応しており繋がりやすく、コーデックもSBC、AAC、apt-Xと幅広く対応しているので、iPhone、Androidスマホでも高音質で音楽を楽しむことが出来ます。

apt-X HDにも対応しているので、Androidスマホであれば、さらに良い音質で音楽をが楽しめます。対応していない端末もあるので注意。

やっぱり残念なのは、充電方式がMicro USBということだけ。

通話用のノイズキャンセリングにも対応しているので、オンライン会議にも最適。

ノイズキャンセリング搭載の安価なワイヤレスヘッドホンなら「SONY WH-CH710N」がおすすめ。

パッケージ内容

  1. ヘッドホン本体
  2. 3.5mmオーディオケーブル
  3. Micro USBケーブル
  4. 専用ポーチ
  5. 説明書など

Mpow H20ワイヤレスヘッドホン」は、有線でも使えるように、3.5mmの有線ケーブルが付いております。

Mpowは、45日以内の返金保証と、故障など不具合 が生じた場合は12ヶ月以内無償交換があるので安心。

その他にも、持ち運びしやすいように、専用ポーチが付いているのは嬉しい。

外観のデザインは、マット仕上げで高級感あり。

国際的デザインアワード Red Dot Design 受賞した、水滴様のデザインもかっこよさが、より高級感を醸し出していますね。

操作ボタンは、右側に付いています。

操作方法
  • 曲送り:+ボタン2秒長押し
  • 曲戻し:-ボタン2秒長押し
  • 電話受け取り:電源ボタン2回押し
  • 電話切る:電源ボタン2秒長押し
  • Siriなど:電源ボタン2回押す

右側の下の方にはオーディオジャックがあります。

シルバーとブラックの高級感のあるバンド。

バンドの調整部分は数字が印字されているので、自分のサイズを覚えておけます。これは便利。

程よい太さで重さも軽いし、柔軟性があるので、装着していても頭を圧迫はされません。

耳が幸せになるイヤーパッド

Mpow H20ワイヤレスヘッドホン」は、低反発のウレタンフォームを使っているので、すごく柔らかい。

深く耳を包み込んでくれるので、幸せな気持になります。ずっと使っていられる。

イヤーパッドの部分は、頭の形に合うよう自動で微調整してくれるので、フィット感もバツグン。

折りたたみして持ち運べる

Mpow H20ワイヤレスヘッドホン」は、折りたたむことが出来るので、リュックに入れても嵩張らないし、持ち運びに便利。

付属の専用ポーチに入れれば、傷から守ることも出来ます。

ペアリングも簡単

ペアリングも簡単。

ペアリングの方法(Android)

「設定」→「機器接続」→「新しい機器とペア設定する」→「Mpow H20」と進めるとペアリングが出来ます。

ペアリングの方法(iPhone)

「設定」→「Bluetooth」→「Mpow H20」と進めるとペアリングが出来ます

Mpow H20の気になる音質

Mpow H20 ヘッドホン」の音質は、全体的に控えめ。イメージとしてはイヤーパッドの1枚ラップが張ってあるような感じでコモってしまっています。

とはいえ、遮音性が良いので、音漏れがない分、しっかりと音楽を楽しめるヘッドホン。

Mpow H20の評価
  • 全体的バランス:
  • 遮音性:
  • 高音域:
  • 中音域:
  • 低音域:

高音域:控えめでクリア感は物足りない

高音域は、キンキンとして音割れはないが、全体的に控えめでどちらかと言うと中・低音域が強い印象。

女性ボーカルのクリア感や伸びのある高音域は乏しいが、それなりに気持ち良く聴くことが出来ます。

J-POPや高音域が効いたVOCALOID、JAZZといったジャンルは、ちょっと物足りなさを感じるかもしれません。

中・低音域:ちょっとコモリがち

バスドラやベースの一つ一つの音の解像度も低いく、中・低音域は、コモリがちになってしまい、音場は狭く感じてしまいます。

それでも高音域よりは、中・低音域の方が強いので、男性ボーカルのバンド系の音楽は、それなりに迫力のある音質で楽しめます。

全体的にフラットで整っている音質なので、ズンズンと響くような低音域が苦手な方にはおすすめ。

音切れや音声の遅延もなし

Bluetooth 5.0に対応しているので、音切れや音声の遅延もありませんでした。

ヘッドホンを使って動画を観ることが多けど、音声の遅延もありません。

もちろんブラウザーやアプリをお使っても遅延はなかったので、安心して動画を楽しむことができました。

Mpow H20の残念なところ

残念な点
  • USB Type-Cに非対応

やっぱり気になるのは、USB Type-Cに非対応のところ。

予算的に削ったのかもしれないが、USB Type-C対応しているのは大きいと思う。だって、充電ケーブルがごちゃつかずに統一出来るのは気持ちが良いものです。

さいごに:音質もさることながら所有欲を満たしてくれるヘッドホン

Mpow H20ワイヤレスヘッドホン」は、低反発のウレタンフォームのイヤーパッドで耳が幸せになるのがすごく気持が良い。

しかも、遮音性も高いので、お値段以上に音質も良く聴こえます。

高級感のあるデザインで所有欲も満たしてくれるワイヤレスヘッドホン。

Mpow H20の評価
  • 全体的バランス:
  • 遮音性:
  • 高音域:
  • 中音域:
  • 低音域:

関連記事

良質な中古スマホ取扱店

\スマホ料金が2,970円に/

ahamoのメリット・デメリット

レビュー Mpow H20

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
目次