レビュー:U.N Typ240 サムグリップをLEICA M M Typ246に付けたら快適になった

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LEICA M Monochrom Typ246(以下Typ246)でもっと快適に撮影がしたい!ということで、「U.N Typ240 サムグリップ」を購入しました。

Typ246はお世辞にも軽いとは言えないし、M型カメラはグリップも良くありません。なんて使いにくいカメラなんだ。といってもそこが良い。

「U.N Typ240 サムグリップ」を使うようになってからは、不満点も改善できたので、撮影が快適になりました。

Leicaカメラには余計なものを付けたくない派でしたが、これは良いぞ。

この記事では、実際に使って良かった点と残念な点をレビューしていきます。

良かった点
  • Typ246のグリップ性が良くなった
  • カメラが構えやすくなった
  • 撮影がさらに楽しくなった
残念な点
  • Typ246と若干色が違う
  • お高い
目次

U.N Typ240 サムグリップ UNX-8558 フォトレビュー

パッケージ内容と外観デザイン

U.N Typ240 サムグリップ」はTyp240用ではあるが、Typ246もTyp240ベースのカメラなので、ピッタリ合います。(Twitterの方に教えてもらった)

ブラックとシルバーがあるが、Typ246に近いカラーを選択しました。

パッケージ内容は、サムグリップのみとなっています。説明書はなくても使うことが出来ます。

マットな質感となっていて指紋汚れも目立たない仕様。

違うアングルから。

親指が当たるところはグイッと良い曲線になっていますね。

カメラ本体に接触するとところは、クッション性のある柔らかいスポンジのような物が貼り付けられています。

ちょっとしたことだけど、カメラを傷付ける心配がないのも良いですよね。

ちなみに、サムグリップ本体の重さは10g。

Typ246に装着

実際にTyp246に装着してみました。

以下の写真は、装着する前のデフォルトのホットシューが装着しています。

U.N Typ240 サムグリップ」を装着するとこんな感じ。

サムグリップのマットな質感とブラッククロームボディにもマッチしています。カラーの面で違和感はありません。

クッションがカメラ部分に接触しているのが分かりますね。

横から見るとちょっと出っ張ってしまい、見た目が野暮ったさに拍車がかかっています。使いやすさとデザインはトレードオフということにしましょう。

実際に使ってみての感想

構えやすくて手が疲れにくい

Typ246は重さと厚さもあって持ちにくかったが、「U.N Typ240 サムグリップ」を使うようになってからは、不満が改善されました。

写真を撮るときの構えやすさ、グリップのしやすさもちょっとの力で出来るようになって快適です。

もうサムグリップなしでは、Leicaカメラを使えないかもしれない。

U.N Typ240 サムグリップ UNX-8558の残念な点

Typ246と若干色が違う

U.N Typ240 サムグリップ」はマットブラックなので、Typ246のブラッククロームとは若干違います。

細かいところまで合わせたい方にはストレスなのかもしれないが、個人的には気になりませんでした。

お高い

Leicaアクセサリーなので、高いです。高い。

けど、サムグリップがあると撮影体験が変わるので、購入して正解だったと思っています。

さいごに:こんな方におすすめ

こんな方におすすめ
  • 快適に撮影を楽しみたい
  • もっと快適に撮影を楽しみたい方
  • アクセサリーを付けるのに抵抗がない方

U.N Typ240 サムグリップ」があるだけで、Typ246の持ちやすさがガラッと変わりました。やっぱりグリップ性は大事だなと実感しました。

サムグリップは、もっと快適に撮影を楽しみたい方にはおすすめです。

それでは、良い写真ライフを!

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