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いつでもカエドキプログラムを利用してスマホを返却した。ahamo契約者は注意点もあり
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docomoの「いつでもカエドキプログラム」を利用しGalaxy Z Fold3を使っていましたが、新しいスマホへ乗り換えたので返却しました。
返却するにはネットで申し込み、返却キットで送るだけなので簡単に出来ます。
しかし、ahamo契約者は注意点もあります。
この記事では、いつでもカエドキプログラムのスマホを返却する方法と注意点などを書いていきます。
目次
返却手続きをする方法
STEP
補償サービスを停止する
「いつでもカエドキプログラム＋」に加入している方は、先にsmartあんしん補償とケータイ補償サービスを解除しておく必要があります。
解除しないで先に進めるとエラーが出てしまうので注意が必要です。以下の記事に失敗例が書いてあるので、読んでおくとスムーズに進めることが出来ます。
STEP
キーワード入力します
お手続きをタップしたら以下の画像のようになるので、「キーワードから検索」でいつでもカエドキプログラムと入力しましょう。
キーワード入力の方が格段に早く辿り着くことが出来るのでおすすめです。
STEP
お手続きをするをタップする
キーワード検索で、いつでもカエドキプログラムと入力すると赤丸の「お手続きする」をタップします。
STEP
各チェック項目をチェックする
お手続きにすると以下の画像のようになります。各項目を良く読んで、チェックを入れましょう。簡単な項目なので、数分で終わります。
いつでもカエドキプログラムなので「いつでもカエドキプログラム」にチェックを入れます。
「電話機送付キット」の受け取りには、本人確認が必要なので、自分の都合の良い項目にチェックを入れましょう。私は、「本人限定受取郵便」にしました。
STEP
完了をする
手続き項目にチェックを入れ終わったら、以下の画像のように表示されるので、内容に問題なければ「この内容で手続きを完了する」をタップします。
これで全ての手続きは完了しました。
電話機送付キットで返却方法
電話機送付キットは、申し込みをしてから1週間程度で到着します。
My docomoからは発送のメールなどはないので、不安になってしまうかもしれませんが、ちゃんと届くので安心して下さい。（発送メールぐらいして欲しい）
電話機送付キットのは以下の同封物が入っているので確認しましょう。レターパックではなく、しっかりとした箱にした方が安心するのでdocomoさん変更お願いします。
届いたもの
- エアクッション付き袋
- 封筒（レターパックライト）
- いつでもカエドキプログラム利用申込書
- いつでもカエドキプログラムお申込手順書
STEP
スマホを初期化する
スマホを送る前にしっかりと、スマホを初期化しておきましょう。iPhoneやAndroidスマホの初期化は以下に通りに出来るので参考にしてみて下さいね。
初期化が出来たら、SIMの取り忘れには注意しましょう。
iPhoneの場合
「設定アプリ」→「一般」→「転送またはiPhoneをリセット」→「すべてのコンテンツと設定を消去」のの順にタップしていきます。
Androidの場合
「設定アプリ」→「システム」→「リセットオプション」→「すべてのデータを消去（出荷時リセット）」の順にタップしていきます。
STEP
利用申込書に必要事項を記入する
利用申込書の記入欄は契約しているスマホなどで違いがあるようだが、私は「職業欄」が空欄になっていたので記入しました。
生年月日、機種名、製造番号（IMEI）が空欄の場合は、記入してください。「お客様ご署名欄」は全員が必須です。
STEP
利用申込みの翌月末までに返送する
返却するのはスマホのみとなります。
スマホに装着していたカバーやフィルムなどが付いている場合はすべて取り外したうえで、エアクッション付き袋に入れます。
箱や付属品などは一切必要ないので、スマホ以外のものは袋に入れません。
送られてきた、レターパックライトの表紙に「ご依頼主」の欄を記入し、スマホと利用申込書を同封して、利用申込みの翌月末までに返送しましょう。私は、ポスト投函しました。
ahamo契約者の注意点
注意点
- docomoの店舗では対応してくれない
ahamo契約者でも「いつでもカエドキプログラム」を使い端末のみの購入することは出来ます。
しかし、返却する際にはdocomoの店舗では受け付けてくれません。実際にdocomo店舗で返却出来るか伺ってみたが、My docomoで行ってくれとのことでした。
ちなみに、docomo契約者なら店舗で受け付けているみたいです。同じdocomo回線なのに不思議ですが、ネットで契約から開通、解約が前提の安いプランなので仕方ないですね。
一括返済もできる
スマホの残価額は、早期特典による分割支払金額を今まで通り分割支払いも出来るし、docomo店舗で一括支払いも出来ます。
注意点としては、スマホを返却の確認処理後でないと、早期特典による分割支払金額が表示されてからになるので、My docomoで受理されたから確認してからにしましょう。
プログラムを使っても安くなるかは微妙？
「いつでもカエドキプログラム」を使用し、Galaxy Z Fold3を使っていました。
21ヶ月使い実質支払いは、139,020円（早期利用特典）でした。98,640円は支払わなくて良いので、折りたたみスマホが13万で使えたと思えばお得かもしれません。
値段
- docomo ∶ 237,660円
- プログラム利用支払: 139,020円
- 残価無料 : 98,640円
ちなみに、一括237,660円で購入し、中古で売るとなると約10万円程度で売れるなら一括で購入しても良いと思います。
2023年9月、約2年たったGalaxy Z Fold3の中古相場は、良品で96,000円程度です。毎日使うスマホを傷がない状態で使うのは不可能なので、9万円以下になることが多いはず。
メルカリでも9〜8万円台が多く手数料などを引かれるともっと下がります。
それを考えると不具合がない限り、そのままの値段で買い取ってくれるdocomoのプログラムは良い選択肢になるかもしれません。
まとめ
いつでもカエドキプログラムのスマホは、簡単に返却することが出来ました。
上手くプログラムを使えば、新しいスマホを安く使うことが出来ます。
それでは、良いスマホライフを！
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