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傷ありロードバイクをValley Worksに高く買い取ってもらいました【郵送】

乗る機会が少なくなったロードバイクを「Valley Works」で買い取ってもらいました。
ロードバイクに乗る機会が激減した理由は、BROMPTONが便利すぎて通勤やプライベートでも大活躍しているからです。折り畳めば輪行も出来るので、かなり使い勝手の良い自転車ですよ。
そんなロードバイクを自宅で飾っておくのは勿体ないので、乗って頂ける方に譲ろうと思い、買取り査定の良かった「Valley Works」で買い取ってもらいました。
初めて、Valley Worksを使ってみたが、買取り査定もネットでしてもらえるし、自転車の梱包キットや発送も無料で出来るので、スムーズに取り引きが出来ました。
この記事では、Valley Worksを選んだ理由を踏まえながら、買取りの流れや買い取って貰った金額を書いていきます。
ロードバイクを手放そうと考えている方の参考になれば嬉しいです。
Valley Worksの特徴と選んだ理由
- しっかりと査定してくれる
 - 発送後の減額はしない
 - 査定価格の有効期限は半年間
 - 買取り金額の交渉も出来る
 - 3つの買取り方法がある(店舗・出張・全国郵送)
 
「Valley Works」を選んだ理由は、Valley Worksを実際に使った知り合いからの紹介でした。
紹介されるまでは、以下の方法で手放そうと考えていました。
- 粗大ゴミとして捨てる
 - メルカリやラクマで販売する
 - リサイクルショップに買い取ってもらう
 - 自転車専門店に買い取ってもらう
 
メルカリといったフリマサイトだと値引き交渉があったり、自分で梱包キットを揃えたり、販売手数料・送料がかかってしまうのがネックだし、リサイクルショップでは、安く買い叩かれてしまう。
それなら、買取りに時間をかけずに、比較的、高く買い取ってくれる、自転車専門店に(Valley Works)買い取ってもらおうと決断しました。
Valley Worksは、実際に使った知人やネットでの評判も良かったのと、LINE査定が納得のいく料金だったののも選んだ理由です。
Valley Worksの買取りまでの流れ
「Valley Works」で無料査定してもらう方法は、メールかLINEの2つの方法があります。私は、LINEの方がスムーズに取り引きが出来ると思い、LINEで査定して頂きました。
なので、この記事では、LINEで取り引き方法で進めていきます。

Valley Worksのアカウントを友達登録すると、以下のメッセージが送られてきます。
- 現住所
 - メーカー
 - モデル(型番/品番)
 - 年式
 - サイズ
 - 商品状態
 - 備考欄
 - 希望買取(店頭・出張・郵送)
 

私は、買い取って頂きたいロードバイクが2台(DE ROSA・RIDLEY)あったので、2台分の情報をザッと書きます。
- 現住所:埼玉
 - メーカー:DE ROSA
 - モデル:AVANT
 - 年式:2017
 - サイズ:45
 - 商品状態:ボディ傷あり
 - 希望買取り:郵送
 
- メーカー:RIDLEY
 - モデル:FENIX AL
 - 年式:不明
 - サイズ:約150cmの女性が乗っている
 - 商品状態:傷なし
 
写真は、ロードバイクの全体像と傷があるところなどをメインで送りました。ロードバイクの年式や型番などは分かる範囲で書きました。
RIDLEYの年式やサイズが分からなかったので、年式は不明、サイズでは、約150cmの女性が乗っています。と、ちょっと曖昧な情報でしたが、買取りのプロのValley Worksさんは理解してくれたようで、そのまま査定を進めてくれました。


気になる査定金額は、
- DE ROSA:75,000〜88,000円
 - RIDLEY:43,000〜48,000円
 
DE ROSA AVANT(2017)で当時の購入金額が確か23万ぐらいだった思うが、傷ありの状態で75,000〜88,000円と査定額でした。もっと低い査定額が出ると思っていたので、ちょっと嬉しい。
RIDLEY(年式不明)は、購入金額は約16万ぐらいで、目立つ傷などはない状態で、査定金額は、43,000〜48,000円でした。ちょっと安い気もするが、女性サイズで需要なども考慮すると妥当な金額なのかもしれないですね。

梱包キットは、最適金額が25,000円以上の場合で無料で送って貰えるので、以下の項目を入力し、梱包キットを送ってもらいましょう。
- 氏名
 - 郵便番号
 - 電話連絡先
 - 日時指定
 - 時間指定
 
梱包が初めてで不安という方も前持って担当者に伝えれば、梱包マニュアルを送ってもらえるので、安心して梱包することが出来ます。

Valley Worksさんからは、佐川急便で着払いでの依頼されます。
梱包が終わったら、佐川急便に電話がネット予約で、集荷依頼をします。縦横の長さが260cm以内(160サイズ)なら集荷できるとのこと。送られてくる梱包キットは、230cmだったので、余裕で集荷してくれます。
送ったら、Valley Worksさんに届くまで待ちます。

ロードバイクが、Valley Worksに到着すると、検品が終了次第、最終的な金額が決定します。
今回の買取り金額は、以下の通りとなりました。
- DE ROSA:84,000円
 - RIDLEY:48,000円
 
残念ながらDE ROSAは、傷の状態と前後輪にフレがあったため、査定金額の満額に至りませんでしたが、RIDLEYは、査定額の満額でしたので満足のいく料金になりました。

Valley Worksに買い取ってもらっての感想
防犯登録解除しなくても買い取ってもらえる
ロードバイクに限らず、自転車を買い取ってもらうにあたり、ネックになるのが、防犯登録の解除です。
そんな面倒な手続きをしなくても、Valley Worksでは、買い取ってもらうことが出来ます。
照会作業が来ても、Valley Worksに売却したことを伝えれば大丈夫と教えて頂いたので、防犯登録を解除しない状態で買い取ってもらうことにしました。
ちなみに、埼玉の防犯登録の有効期限は8年となっているので、有効期限を過ぎれば、照会作業の連絡がくることはなくなりますね。

ロードバイクの梱包も簡単!(梱包方法)
ロードバイクを買取りに出すのは初めてでしたが、事前にもらっていた梱包マニュアルなど見ていたので、スムーズに梱包することが出来ました。1時間もあれば、梱包することが出来ます。
以下が梱包キットに付属していた物です。ガムテープなどは付属していないので、自分で揃えておきましょう。
- 段ボール
 - 緩衝材
 - 梱包マニュアル用紙
 - 着払い用紙(佐川急便)
 


梱包する前に、ありがとうの気持ちも込めて、ボディを拭きながら、装備品を外していきます。


汚くて申し訳ないが、1番重いギアに設定します。

前輪後輪を外します。

タイヤを外すことが出来たら、送ってもらった緩衝材をハンドルやスポークなどに巻き付けていきます。

梱包キットの段ボールを組み立てることが出来たら、ロードバイクのボディを入れます。このときに、ハンドルを下にして、横に曲げた状態だと入れやすいです。

タイヤは空いている隙間に入れれば梱包完了です。緩衝材を巻くのが、ちょっとだけ面倒ではあるが、やっていくうちに慣れてきます。
私は、RIDLEYもあるので、同じ作業を2台分します。

DE ROSAとRIDLEYを梱包が完了しました。
今まで良い走りをありがとう!次のオーナー様のところでは、もっと走らせてくれることを祈っています。

傷ありでも高く買取ってもらえて満足
- DE ROSA:84,000円
 - RIDLEY:48,000円
 
DE ROSAには、ボディに目立つ傷がありましたが、思った以上に高い金額で買い取って頂くことが出来ました。
ボディに傷があるので、メルカリなどのフリマサイトでは、値引き交渉の手間、販売手数料などで安くなるのは想像が付くので、そう考えるとValley Worksさんの方が、買取りもスムーズな上に、良心的な金額だと感じています。
RIDLEYは、査定金額の満額の料金になったので満足しています。


さいごに:こんな方におすすめ
- 愛車を高く買い取ってもらいたい方
 - スムーズに買取りを進めたい方
 - 梱包キットも送ってもらいたい方
 
「Valley Works」さんはには、傷があるロードバイクも比較的高い値段で買い取ってもらい、梱包キットや発送も無料で感謝しています。
なにより、スムーズに取り引きが進めることが出来たのが1番良かったです。
また、買い取って欲しい自転車があったら依頼しようと思います。
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