【レビュー POTA BIKE ハンドルセンターポーチ】BROMPTONにおすすめのドリンクホルダー！小物も入れられる

BROMPTONには、ボトルゲージはないので、簡単に取り外しが出来る「POTA BIKE ハンドルセンターポーチ」を購入しました。

サイクリングしているときに、カバンから水筒を取り出すのは面倒だったが、サッと気軽に水分補給が出来るようになったのは、すごく嬉しいです。

柔らかい素材で作られているので、折り畳んでも干渉しないし、輪行袋に入れるときだって邪魔になりません。

小物も入れることが出来るので重宝しています。

この記事では、実際に使って良かった点と残念だった点をレビューしていきます。

POTA BIKE ハンドルセンターポーチ フォトレビュー

特徴

• ドリンクホルダーや小物入れにもなる
• ソフト素材で輪行にも邪魔にならない
• 防水仕様ではない
• 素材：ポリエステル、ナイロン
• 積載量：600g程度（500mlペットボトル）
• 重さ：約70g
• カラー：ブラック、グレー

使用されている素材も柔らかくて軽い（70g）ので、自転車の総重量にも負担がかからないのが嬉しいですね。

パッケージな内容は、ポーチ本体のみとなっています。

POTA BIKEのメーカーは、いろいろな便利グッズを作っているので、結構、評判も良い。

ポーチの上の部分をグッと伸ばすと結構、伸びます。

ポケットもあるので、ちょっとした物を入れることが出来ます。指が全部入るぐらい深い。

裏面には、ハンドル固定ベルトとステム固定ベルトがあります。

マジックテープ式になっているが、しっかりと張り付いてくれます。

アップにするとこんな感じ。細いけど、強力で安定感バツグンです。

Amazonのレビューで、ほつれてしまっている。といったこともありませんでした。

実際にBROMPTONに取り付けてみるとこんな感じになりました。

BROMPTONにマッチしていて、遠目から見ると可愛いです。気に入りました。

前から見ると、ベルトでしっかりと固定されているのが分かりますね。

ペットボトルも余裕で入れられる

500mlのペットボトルのサイズなら余裕で入れることが出来ます。

入れても固定ベルトが外れてしまったり、ズレてしまったりすることもありませんでした。

口の部分もしっかりとしており、形状記憶をしてくれているので、スムーズに入れることが出来ます。

ちょっと重い、キャンプ用のボトルを入れても固定ベルトが外れてしまうこともありません。

普段、このボトルを入れて走っていますが、走行中の振動で外れてしまったこともないので、安心して使うことが出来ています。

ペッドボトルの他にもBROMPTONにかける鍵も入れるのも良いかも。

スマホや小物も入れることが出来る

iPhone 11 Proも外側に付いているポケットに入れることが出来ます。

カメラの部分はちょっと飛び出てしまうが、それでもすっぽり収まってしまうから便利です。

鍵だって入れることも出来ます。ポケット部分は、しっかりと閉じてくれるから走行中に飛び出してしまうこともありません。

BROMPTONに鍵をかけるときに、さっと取り出せるのは良いよね。

パンク修理キットなど、もう少し荷物を入れたいなー！という方は、「CHROME HELIX HANDLEBAR BAG」がおすすめです。ゆるポタがさらに楽しくなりますよ！

もっとたくさん荷物を入れたい方は、「BROMPTON Messenger Bag 23L」もおすすめです。通勤時に重宝しています。

折り畳みのときも干渉しない

柔らかいポリエステルとナイロンの素材で出来ているので、指で押すと押した形に形状記憶をしてくれます。

付けた状態で折り畳んでも邪魔にならないから、組み立てたらすぐに使えるのは便利。

POTA BIKE ハンドルセンターポーチの残念なところ

防水仕様ではない

大事な物を入れることは少ないが、急な雨のときにも機能してくれるように、防水とまではいかないが、撥水できるような素材を使って欲しかったです。

大事な物は、フロントバッグなどに入れれば問題ないけど、急な雨のときは、サッと入れたいよね？

さいごに：こんな方におすすめ

ペッドボトルなどの飲み物だけでなく、ちょっとした小物やスマホも入れることが出来る便利なドリンクホルダーです。

デザインも可愛いし、BROMPTONのデザインにもマッチしているので、気に入っています。

信号の待ち時間に飲み物がスムーズに飲めるのは良いですよ。

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