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【必須】ロードバイクの初心者が揃えた必要なアイテムおすすめ15選
ロードバイクの車体を購入したときは、最低限のモノしか付いてないので、安全に楽しく走るためには、最低一緒に購入しておきたいモノがあります。
自転車は、軽車両に分類されるので、「装備義務があるモノ」と「推奨しているモノ」があるので、チェックしておきましょう。
- ブレーキ(装備義務あり)
- テールライト(装備義務あり)
- 警音器(装備義務あり)
- ヘルメット(装備推奨)
- フロントライト(装備推奨)
この記事では、ロードバイク初心者だったぼくが、一緒に購入したモノを紹介していきます。
下にスクロールしていくほど、揃える優先順位は下がっていきますが、あるとロードバイクに乗るのが楽しくなるアイテムばかりです。
ロードバイクを始めたなら揃えたい必須アイテム
①.knog(ノグ) Oi(オイ) 自転車ベル
- デザインがシンプル
- 素材:アルミニウム
- サイズ:Small、Largeが選べる
- 重量:25g
knog(ノグ)は、オーストラリアで有名なメーカー。
他のベルとは一線を画するデザインとなっている「knog(ノグ) Oi(オイ) 自転車ベル」。
ハンドルに装着しても場所も取らないし、何よりデザインがオシャレ仕様だから、パッと見はベルとは分からないのがすごく良い。
ハンドル回りもスッキリします。
knog(ノグ)の音色は優しくてすごく良いので、鳴らされてもイラッとすることは少ないと思います。
動画で音色を聴くことが出来るので、ぜひ、聴いてみてください。
カラーバリエーションも多いので、自分のロードバイクに合わせることが出来るのも嬉しいポイント。
②.Crops(クロップス) EZ400MU テールライト USB充電 自動点滅
- 自動点灯(オート)
- 生活防水
- USB充電式(320mAh)
- 重量:22g
ヘッドライトと同様に、車にアピールするために、テールライトは合った方が断然良い。
道路交通法で装備の義務があるので絶対に装備しましょう。
「Crops(クロップス) EZ400MU テールライト」は、振動と周りの明るさを感知して自動点灯してくれる優れモノ。
発光もすごく明るくて、夜道でも十分にアピール出来ます。
このテールライトもUSB充電式なので、バッテリーが切れても何度でも充電することが出来るのが気に入っています。
デザインもシンプルで、シートステーに取り付けることが出来るので、ロードバイクをスタイリッシュに魅せられるのも良い。
生活防水なので、ちょっとした雨の中でも故障することなく使うことが出来ます。1年以上使っていますが、問題なく現在も使えています。
現在は、Crops(クロップス) EZ400MUの進化版の「Crops(クロップス) EZ500mu」が販売されているので、そちらがオススメ。
スペックや機能面は変わりなく、デザインが変更されてかっこよくなっています。
③.Teyimo 自転車ライト LED ヘッドライト CREE XML2搭載 タッチ型ライト
- タッチスイッチ
- USB充電式(2,000mAh)
- 防水
- LED光源:950ルーメン
- 重量:77g
暗くなってきたときに、車にアピール出来るようにヘッドライトは必須。
道路交通法的には、装備推奨となっているけど、自分の身を守るためにも、しっかりと装備して置きましょう。
「Teyimo LED ヘッドライト」は、充電式なので繰り返し使うことが出来ます。急にバッテリー切れても手持ちのモバイルバッテリーで充電しながらでも使うことが出来ます。
しかも、防水機能が付いているので、雨が降っても安心。何度も雨の中を走りましたが、故障することなく2年以上も使うことが出来ています。
テールライトもセットになっているので、コストパフォーマンスは抜群です。
ただ、現在は在庫切れになっているので、Teyimo LED ヘッドライトと似ている「TaoTronics LED ヘッドライト」がオススメです。
光源が、700ルーメンと落ちてしまいますが、車に自分をアピールする分に十分。
④.OGK KABUTO(オージーケーカブト) ヘルメット REGAS-2
- カラー:ブラック
- 材質:ポリカーボネイト、衝撃吸収材(インモールド)
- 重量:250g
ロードバイクは、ママチャリと違ってスピードが出やすい乗り物。
しかも、車道を走るので、怪我をしないようにヘルメットは必須です。
普通の自転車と違って前傾姿勢で重心も高いので、バランスを崩すと落車してしまう可能性は高いです。
頭を怪我してしまうと、命に関わったり、後遺症が残ってしまう可能性があります。ヘルメットをかぶることで、怪我の危険性をグッと減らすことが出来るので、安全第一で必ずヘルメットはかぶりましょう。
ママチャリに乗っていたときは、ヘルメットをかぶってなかったので、最初は面倒くさかったけど、乗る度に付けたら慣れてしまいました。
最近のヘルメットは、形やかぶり心地も良いので、長時間かぶっていても頭や体に、負担が少ないです。
日本人の頭部の形状を知り尽くしたOGK KABUTOが作っている「OGK KABUTO(オージーケーカブト) ヘルメット REGAS-2 」はオススメ。
⑤.ルイガノ 空気入れ
ロードバイクのタイヤは、スポーツタイプになっているので、普通のママチャリなどの自転車のタイヤと違います。
一般的には、フレンチバルブが多いので、フレンチバルブに対応した空気入れを使う必要があります。
いろいろな空気入れがあるけど、ルイガノの空気入れは、お値段もリーズナブルで手に入れやすい。サイズもそこまで大きくないので、置き場所にも困ることはありません。
女性の方でも軽く空気を入れることが出来るので、オススメです。
デザインもホワイトで清潔感があってすごく気に入ってます。
ただ、ルイガノの空気入れは、昔に購入していたので、今は取扱いがないようです。
評判、コスパの良い、Panaracer(パナレーサー)の空気入れのリンクを貼っておくので、参考にしてみてくださいね。
⑥.TRELOCK(トレロック) SK110 BK コイルケーブルロック
- サイズ:(径)8mm×長さ180cm
- 重量:321g
ロードバイクでは、高価な乗り物なので、ちょっとでも離れるときには、鍵でしっかりロックしましょう。
ロングライドをメインにするなら、出来るだけ軽い「ワイヤーロック」の方が便利だけど、街乗りや軽いポタリング、通勤で使う程度なら、しっかりとした鍵の方が安心。
「TRELOCK(トレロック) SK110 BK コイルケーブルロック 」はコイルケーブルなので、しっかりとしています。切断するにも専門的な器具を必要とし、簡単には切断することが出来ないので、安心してロードバイクから離れることが出来ています。
⑦.シマノ ビンディングペダル105 PD-5800
- ボディ材質:カーボン、ステンレス、クロモリスチール
- 付属クリート:SM-SH11
- 重量:285g
ロードバイク本体を購入すると、ペダルは付いてきません。
グレードが低いロードバイクであれば、たまに付属していることもあるが、基本的には付いていません。
最初から、本格的にロードバイクを乗りたいなら、ビンディングペダルはオススメ。
ビンディングペダルは、良いモノだと2万円とかするけど、「シマノ ビンディングペダル105 PD-5800」だとリーズナブルなお値段で揃えやすいペダル。
素材もカーボンだから、軽いのもメリット。ロードバイクの車体重量が気になる方にも優しいペダルです。
最初は、普通のペダルから始めたたいな、という方には、フラットペダルがオススメ。
カラーバリエーションも豊富で、30年以上のペダル開発に歴史あるメーカーが作っているのもポイント。
フラットペダルなら、サンダルやスニーカーでも漕ぎやすいので、ちょっとした街乗りにもピッタリ。
⑧.MINOURA(ミノウラ) DS-532-600L 折りたたみ式スタンド
- 素材:アルミ・スチール
- カラー:シルバー
- 重量:1.1kg
スタンドがあると、ロードバイクを部屋の中に置いておくときにも倒れることもないから便利。
チェーンステーとシートステーをフックに引っ掛けるだけだから、難しい操作は一切ありません。
ロードバイクのメンテンスや掃除などをするときにも、車体を安定させ、後輪が浮くのでスムーズに出来ちゃうのが1番のメリット。
スタンドに固定した状態で、ロードバイクに乗ることは出来ないので、注意してくださいね。倒れてしまいます…
スタンドは折りたたむことも出来るから、使わないときや、車に乗せて輪行するときにも場所取らずで気軽に持ち運ぶことも出来ます。
⑨.AZのメンテナンス5点セット
- AZ自転車用チェーンルブ 50ml
- チェーンディグリーザー高浸透タイプ500ml
- バイクウォッシュ 480ml
- チェーン洗浄器
- ギアクリーニングブラシ
チェーンは、どうしても汚くなってしまいがちなので、寿命を長くするためにも定期的にメンテナンスは必要。
この5点セットさえあれば、お部屋の中でもチェーンのお掃除が簡単に出来ちゃいます。
チェーン洗浄器をチェーンに装着して、ペダルをひたすら回すだけで、綺麗になります。
本当にこれだけで、綺麗になってしまうから、画期的なアイテム。
チェーンが綺麗になったら、オイルを馴染ませれば終了です。
ロードバイクは、乗りっぱなしにしていると、パーツがダメになってしまうので、定期的にメンテナンスした方が長持ちするし、乗り心地は全然違います。
この5点セットは、仕事が忙しい方でも簡単に掃除が出来るのでオススメ。
⑩.DABADA(ダバダ) サイクル インナーパンツ 3Dゲルパッド
- 素材:ポリエステル、ライクラ
- 3Dゲルパッド(厚さ21mm)
- 防水、撥水あり
- 通気性バツグン
ロードバイクのシートは、何もない状態で座ると、硬くて痛いです。
「DABADA 3Dゲルパッド」を履けば、快適にロードバイクを楽しむことが出来ます。
「DABADA 3Dゲルパッド」なら、ズボンの下からも履くことが出来るし、履いていることが目立つこともありません。
3Dゲルパッドの厚さも21mmもあるので、ヘタリも少ないし、長時間走っていても痛みを感じることはありません。
履き始めは、厚さがある分、違和感を感じることがあるかもしれませんが、すぐに慣れてしまいます。
ロングライド、ポタリングを楽しみたいなら「DABADA 3Dゲルパッド」はオススメ。
レディースもあるので女性にもオススメです。
⑪.AXE(アックス) オーバーサングラス
- 偏光レンズ(99.70%)
- メガネを使用していても使える
これはメガネをかけている方に、強くオススメしたい。
「AXE(アックス) オーバーサングラス」があれば、度付きのサングラスは必要ありません。
この「AXE(アックス) オーバーサングラス」なら、メガネをかけていてもサングラスをかけることが出来るからすごく便利。
しかも、パノラマビューレンズ使用だから、横の縁が邪魔することないから視認性が良い。後方を確認するときに、視認性が良いのはすごく助かっています。
サングラスをかけることで、太陽の光や照り返し、虫、ホコリといった物から目を守ることが出来ます。
ロードバイクは、スピードが出る乗り物だから事故防止対策をするためにも、出来るだけ目は守っていきたい。
⑫.intro (イントロ) Stinger2
- 素材:スリップストップラバー、ハイグラ-LU
- グリップ機能が良い
- UVカット
- 吸水速乾ファブリック使用
特にロングライドする方には、必須アイテム。
グローブがあると手が疲れなくなるし、ハンドルがしっかり握ることが出来るので、漕ぎやすくなります。
選び方としては、クッション性が良いグローブの方が、手にいく振動を軽減出来るので、クッション性が良いグローブを選びましょう。
「intro (イントロ) Stinger2」ならクッション性が良いから疲れにくい。
⑬.GARMIN EDGE 820J
- タッチパネル
- GPS機能機能あり
- ケイデンス計測あり
- 心拍数も計測できる
- Wi-Fi、Bluetooth対応
- 防水対応(IPX7)
- USB充電式
- マップ機能あり
- 自転車道が搭載されている
ロードバイクが、さらに楽しくなるのがサイクルコンピューター。
GPS機能のあるので、マップ(地図)も使えるし、自分が走ったところを記録することが出来るので、あとで見返すのが楽しいです。
ルートラボで作った地図も入れることが出来るので、ポタリングやサイクリングするときも楽しさが広がります。
ケイデンスや心拍数の計測も出来るので、トレーニングのモチベーションも上がります。
⑭.saitoimportサイクルジャージ半袖
- 無地
- 素材:ポリエステル100%
- 速乾性が高い
- フルジップ
- 背中に3つのポケットあり
サイクルジャージは、あるとロードバイクがさらに楽しくなるアイテム。
初めてサイクルジャージを着たときは、ピチピチで気恥ずかしい気持ちもあったけど、着けてみると身体にフィットする感じで癖になってしまう。
サイクルジャージを着ることで、余計な風邪の抵抗も少なくなるし、気持ちよくロードバイクを楽しむことが出来ます。後ろにポケットが付いているので、ちょっとした荷物など入れられるのもポイント。
サイクルジャージは、お高いのもあってピンきりだけど「saitoimportサイクルジャージ」なら、リーズナブルで試しやすいです。
初めてサイクルジャージを探す方や着回しがしたい方には、「saitoimportサイクルジャージ」はピッタリ。
⑮.シマノ SH-R088 ビンディングシューズ
- 無地
- 素材:ポリエステル100%
- 速乾性が高い
- フルジップ
- 背中に3つのポケットあり
ロングライドやちょっと長めのポタリングをするなら、ビンディングシューズはオススメ。
理由は、靴とペダルが固定されているので、ペダリングがすごく楽だから。ビンディングシューズのメリットは以下の4つ。
- 踏み込んだ時に滑らない
- 安定したペダリングができる
- 速度維持ができる
- 引き足が使える事で脚が疲れにくくなる
この4つのメリットがあるから、快適にロードバイクを走らせることが出来ます。
特に、坂道を登るヒルクライムなどのときに、ビンディングシューズとビンディングペダルの恩恵を強く感じます。
その他のメリットとしては、ビンディングシューズとビンディングペダルを装着することで、ロードバイクと一体化した感覚を味合うこと出来ます。
ぼくが購入したビンディングシューズは、販売終了になっていたので、近いモデルのリンクを貼っておきますね。
さいごに:アイテムを揃えてロードバイクを楽しもう!
ロードバイクに、装備するよう義務付けられているのは、「フロントライト」「リアライト」「ベル」の3点はしっかりと装備しましょう。
その他のアイテムは、あったらロードバイクに乗るのが楽しくなるアイテムです。
必ずしも全部を揃える必要はありませんが、サイクルコンピューターはあるとロードバイクに乗るモチベーションも上がるのでオススメ。
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