iPhone 11 ProからiPhone 8へ戻った!やっぱり程よいサイズとTouch IDが最高

本記事は広告・アフィリエイトプログラムにより収益を得ています。情報発信の励みになるのでよろしくお願いします。

Touch ID大好きな、ねこさとです!

最近は、5Gの端末が増えてきて賑わってきている中、iPhone 11 Proから2年前に発売されたiPhone 8に戻りました。

iPhone 8に戻した理由は、タイトルに全て埋め込んだので、タイトルで完結してしまうが、Touch IDと持ちやすいサイズが恋しくなってしまったので戻りました。

これだけでは、面白みがないので、iPhone 11 Proを約6ヶ月使ってみての感想とiPhone 8に戻した理由も書いていきたいと思います。

以前に「Face IDよりTouch IDの方がメリットが大きいたった1つの理由。今後のiPhoneの展望」でも書いているので、読んでみてください。

やっぱりFace IDは、不便でした。これに尽きます。

目次

iPhone 8に戻った理由

iPhone 11 Proを約6ヶ月使ってみたが、サイズと重さがぼくには合いませんでした。

iPhone 8 iPhone 11 Pro
画面サイズ 4.7インチ 5.8インチ
ディスプレイ使用 P3対応液晶(LCD) Super Retina XDR(有機EL)
CPU A11 Bionic A13 Bionic
ストレージ容量 64/128GB 64/256/512GB
アウトカメラ 1200万画素シングル 1200万画素
超広角、広角カメラ、望遠カメラ
インカメラ 700万画素 1200万画素
生体認証 指紋認証 Face ID
NFC FeliCaに対応 FeliCaに対応
防水性能 IP67 IP68等級
バッテリー iPhone 7とほぼ同じバッテリー駆動時間 iPhone XSより4時間長い駆動時間
充電方式 Lightning
ワイヤレス充電
Lightning
ワイヤレス充電
値段 52,800円〜(税抜) 106,800円〜(税抜)


iPhone 11 ProiPhone 8の違いは赤文字にしたけど、カメラとFace ID、ディスプレイの仕様が変わったのが大きな違いですね。

やっぱりTouch IDが恋しくなった

最近は、コロナウイルス感染症や花粉症などもありマスクをする機会が多いです。

iPhone 11 Proは、Face IDでロック解除をすることになるので、顔からマスクをズラしてロック解除することに。

iPhone 11 Proを使うことが多いので、使う度にマスクをズラすのがめんどくさいんですよね…

iPhone 8は、Touch IDに対応しているので、ポケットから出した瞬間にロック解除することが出来てしまいます。指に合わせるだけだからすぐに解除出来るのが便利。

スマホを触れる機会が多いので、Touch IDが廃止になったのがすごく残念で仕方ない。

他にもFace IDの不便さはあります。

寝起きの顔も認識しにくいことと、iPhone 11 Proの向きを真正面に向けないとロック解除することが出来ないことです。

Pixel 4のFace IDは、どんな角度で持っていてもロック解除出来るので、それぐらいの柔軟さはあっても良かったと感じています。

他のメーカーが出来てiPhoneに出来ないことはないと思っているので、今後は柔軟に対応して欲しいな。

Face IDは、まだまだ改善の余地はあると思うが、スマホにはTouch IDが最適だと思うんですよね。

iPhone 8のサイズがちょうど良い

iPhone 11 Proの横幅は71.4mm、iPhone 8は67.3mmと約4mm小さい。

約4mmしか変わらないが、片手操作が多いので、これは大きな差です。

iPhone 11 Proでは、バンカーリングを使ったり、フリック操作がしやすくなる「Simeji(アプリ)」を使ったりと、工夫してみたが、横幅いっぱいに指を伸ばすのはシンドイ。

iPhone 11 Proは、縦幅の高さがあるので、指を伸ばすのが大変。

iPhone 11 Proで片手操作

iPhone 8なら、バンカーリングを使わなくても片手操作がしやすいし、電車の中で記事の下書きを書いたり、SNSに投稿するのも快適です。

やっぱりスマホは、スマートに使えるからこそスマートフォンなんだと再確認出来ました。

iPhone 8で片手操作

スマホのカメラに拘りがなくなった

iPhone 11 Proに限らず、スマホのカメラは一昔よりスペックアップし、かなり綺麗に撮れるようになったので、記録を残す程度であれば満足しています。

iPhone 11 Proをポケットからスっと出せば、誰でも気軽に写真が撮れるのは画期的ですよね。

ミラーレスやデジカメは要らないんじゃないかと思ってた時期もありました。

特に、‪α‬6600を購入してからは、iPhone 11 Proで写真で撮る頻度も少なくなり、ミラーレスで写真撮る楽しさを感じるようになった。

元々、‪α‬6000を使って、旅行の写真や物撮りをしていたので、写真を撮る楽しみは感じていたけど、SIGMAのレンズを買うようになってからは、さらに写真を撮る楽しみが加速してしまったんですよね。

レンズを変えるだけで、描写力や表現力が変わることを知ってしまうと、スマホのカメラでは満足出来なくなってしまいます。これがレンズ沼。

スマホのカメラはセンサーも小さくて、ズームすると画像は劣化してしまうのも嫌でした。

いろいろ書いたけど、‪α‬6600を持ち運ぶようになってからは、スマホのカメラは拘りはなくなってしまったのです。

記録に残す分には、iPhone 8のカメラのスペックでも十分に楽しめるんですけどね。

最新のiOSもサクサクと動く

iPhone 11 Proから数えるとiPhone 8は2年前の端末になるが、キビキビ動いてくれます。

iOS13をインストールしても、もっさり感はないし、すごく快適。

この辺はAndroid端末と比較しても、iPhoneは優秀だなと感じています。

ちょっとApple引いきのところも入っていると思うけど、昔の端末だからといって侮るなかれ。

iPhone 8に乗り換えて失ったもの

Super Retina XDRディスプレイ

iPhone 8は、普通のRetinaディスプレイ。iPhone 11 Proは、Super Retina XDRディスプレイ。

写真で見比べてみても、違いなんて分からないけど、実際に触りながらディスプレイを見ていると違いを感じてしまうんですよね。

特に、Super Retina XDRディスプレイの恩恵を感じるのは、写真編集やダークモードにしたときです。もちろん、動画を観る時も綺麗。

やっぱりiPhone 8の方が、鮮やかさや色の発色さ、コントラストは低いけど、iPhone 11 ProのSuper Retina XDRディスプレイは、コントラストも最高で、発色もすごく良いんですよね。

この違いを感じてしまうと、やっぱり気ななってまいます。まぁこれも慣れなんだけど。

大容量のバッテリー

バッテリーの違い
  • iPhone 8(1,821mAh)
  • iPhone 11 Pro(3,046mAh)

iPhone 11 ProiPhone 8と比較すると、大容量なので、1日使っていても余裕で使い続けることが出来ます。

iPhone 8のバッテリー消費は早い…

記事の下書きをしたり、SNSを開いたり、音楽を聞いたりするとあっという間にバッテリーは減ってしまいます。

iPhone 11 Proで使っていたような感覚で使うとバッテリー切れが不安で仕方ないです。

これは、モバイルバッテリーで対応していけば問題ないですかね。

さいごに:手のひらに収まるスマホは最高!

スマホはスマートに使う!が持論です。

ストレスを感じながら毎日使うスマホは楽しくも何ともないので、出来るだけ気持ち良く使いたい。

といっても、自分が求める完璧なスマホなんてないから、自分も進化しないといけないなぁと。

ときにはスマホに合わせ、生活に合ったがスマホを使いたいですね!

愛用アイテム

関連記事

良質な中古スマホ取扱店

\スマホ料金が2,970円に/

ahamoのメリット・デメリット

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
目次