リハビリ参考書

【理学・作業療法士】学生からベテランまでオススメしたい参考書。(随時更新中)

投稿日:2017年7月5日 更新日:

 

ねこさと
理学療法士7年目の、ねこさとです!

 

これまで約7年間、理学療法士をやってきて、数100冊の参考書を読んだり、セミナーにもたくさん行きました!

 

何度も何度も読んで、確かめたことか。

その中でも、何度も読み直し、臨床感を変えてくれた、参考書があります。

 

全て紹介したらキリがないので、学生、新人からベテランセラピストまで、1度は読んでいて欲しい参考書を紹介していきます。

 

重い医療書は、ネットで注文した方がポイントも付くので、お得に買い物することが出来ます。

 

ねこさと
今後も良かった本があったら随時追加していくので、ブックマークよろしくお願いします!

 

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病気がみえるシリーズ

vol.7 脳・神経

 

もうあまりにも有名すぎる、病気で見えるシリーズの「脳・神経」。

 

この参考書には、学生のときからお世話になりっぱなしで、臨床に出てからも、確認するために何度も何度も開いています。

もう端は擦り切れるぐらいには、何度も読見込んでいます。

 

このシリーズのいいところは、イラストが豊富分かりやすいのが特徴。

脳の解剖学的なところから、分りやすく図解しながら書いてあり、病気などの特徴も幅広く書いてあるので、辞書としも便利。

学生は、国試対策として参考書にピッタリです。

 

臨床に出てからも大活躍するので、手元に、一冊は置いておきたい参考書。

 

ココがポイント

脳機能がわかるようになる

各疾患の基礎知識がつく

イラストが豊富で頭に入りやすい

 

 

vol.2 循環器

 

病気がみえるシリーズの「循環器」。

 

ぼくは、循環器が苦手で、避けてばかりいましたが、臨床に出てしまうと避けられません。

病気がみえるの「循環器」を読むようになってからは、図解も多くて理解することが出来ました。

 

なにより疾患の特徴やリスク管理のことも、しっかりと書いてあるので、急性期の患者さんを担当することになっても怖くありません。

 

病気がみえるシリーズの「循環器」は、心機能の理解が苦手な方にオススメしたい参考書。

 

ハート先生の参考書いいけど、基本を理解したいならこの参考書は一読するべき本。

 

ココがポイント

心機能の理解が深まる

各疾患の理解が深まる

リスク管理が出来るようになる

 

 

vol.4 呼吸器

 

循環器に続き、呼吸器系も苦手でした。

内部疾患系は、苦手なので、イラストが多くて理解のしやすい、病気がみえるシリーズには、助けられています。

3学会合同呼吸認定療法士の試験のときにもお世話になった、「呼吸器」の参考書。

 

やっぱり、イラストが豊富だからイメージしやすいの最大の強みですね。

 

ココがポイント

呼吸器系の理解が深まる

各疾患に理解が深まる

リスク管理が出来るようになる

 

 

vol.11 運動器・整形外科

 

病気みえるシリーズでは、なぜか、整形外科だけがなかったけど、待望の整形外科が出ましたね。

 

ぼくも含めて、きっと待っていた方は、多いと思います。

実際に読んでみると、すごく分かりやすいので、病気でみえるシリーズは、学校で参考書としても使っているところは増えています。(後輩PTは、学校で購入したと言っていました。)

 

全ての教科書は、病気でみえるシリーズで良いと思うぐらいのクオリティーなので、コメディカルには最適な参考書。

 

ココがポイント

運動器の理解が深まる

骨折の疾患の理解が深まる

リクス管理が出来るようになる

 

 

フィジカルアセスメントがみえる

 

この参考書も病気がみえるシリーズのひとつ。

 

セラピスト向けっていうよりは、看護師向けの要素が強いが、セラピストもフィジカルアセスメントはリスク管理に必須なので、押さえておきたい。

 

病院や施設、訪問リハビリのリハビリの時に、患者さんが急変してしまう可能性もあるので、いち早く異変に気づけるかが鍵になります。

 

この参考書もイラストが豊富で、分かりやすいです。

 

フィジカルアセスメントとは。から始まり基本を大切にしているので、実習前や新人セラピストは読んでおいても損はないです。

 

リハビリをする前に、リスク管理はしっかり理解しておきたいですね。

 

ココがポイント

フィジカルアセスメントの理解が深まる

リスク管理の大切さを学べる

リスク管理あってのリハビリ!

 

 

実践!早期離床完全マニュアル―新しい呼吸ケアの考え方

 

出版が2007年とちょっと古い本ですが、早期離床の基本は変わっていません。

 

急性期のリハビリでは、離床するにはタイミングが重要になってきます。

その離床するタイミングが適切なのかってことを、血液ガスから生化学的検査を用いて、生理学的に説明しています。

 

リスク管理が出来ていない状態で、離床すると、状態が悪化したりします。これは脅しではなく、人命にも関わってくるので、きちんとリスク管理はしていきたい。

 

急性期に勤務している方や新人セラピストは、是非とも臨床のタイミングをこの参考書で知っていて欲しいです。

 

ココがポイント

血液ガスや生化学データに強くなれる

適切なタイミングで離床が出来る

離床に自信がつく

 

 

呼吸リハビリテーション 第4版 (動画でわかる)

 

呼吸リハビリの「基本」が書いてある本。

 

ぼくは第3版しか持っていないけど、もう第4版が出ていますね。

呼吸器もリスク管理に繋がっていくので、この参考書を読むことで、リスク管理がしっかり出来るようになります。

 

COPDといった疾患へのリハビリの方法も書いてあるので、リハビリを進める上でも参考になります。

 

第3版から第4版での変更点は分からないですが、大きくは変更されていはいないと思います。

第4版の方が新しい知見なども書いてあるので、購入するなら、間違いなく第4版を購入してくださいね。

呼吸器系に苦手意識がある方には、イラストも多く取り入れてあり理解しやすいので、おすすめ。

 

ココがポイント

呼吸器系の基礎が分かる

アプローチ方法が分かる

イラストが多いから分かりやすい

 

 

カンデル神経科学

 

大型本になります。

 

分厚くて、全9パートの67章で構成されていて、1696ページになります。分厚いし重いです。

ノーベル賞を受賞した、エリック・カンデルが書いた、第5版の訳書。

 

基本である、二ューロンの分子生物学から、認知、知覚、運動、思考・記憶などの高次機能、精神・神経疾患の基礎、システム脳科学を詳しく解説しています。

 

マニアックすぎてちょっと難しいですが、脳システムや神経のことを詳しく書いてあり、リハビリの学校では決して習わない内容。

それぐらい脳神経について詳しく書いてあるので、さらに臨床力を高めたいなら読んでいても損はない参考書。

 

使い方としては、自宅の辞典用としても活用出来るので、詳しく知りたくなったら開いています。

中枢系に興味がある方や研究熱心の方には、オススメの参考書です。

 

ココがポイント

脳機能の理解を深めることが出来る

脳科学に触れることができる

他のセラピストより脳神経系に詳しくなれる

 

 

筋緊張に挑む―筋緊張を深く理解し、治療技術をアップする!

 

筋緊張の評価は、基本中の基本。

 

しかし、臨床の評価で、筋緊張の評価が1番と言っていいほど、理解するのが難しいと感じています。

学生や新人セラピストは、余計イメージするのも難しく感じていると思います。

 

ぼくも筋緊張の評価は、苦手だったので、この参考書を読んでから、理解が深まりました。

正直な話、学校で習う筋緊張の評価だけでは、臨床では不十分なので、治療アプローチを高めるには、さらに勉強が必要です。

 

この参考書は、「筋緊張とは」と、基礎から詳しく説明してくれているので、理解するには分かりやすい参考書です。

筋緊張が評価できるようになってからは、アプローチの幅は広がったりました。

 

まずは、治療アプローチより評価が出来るようになりたいですね。

評価があってこそのアプローチです!

 

ココがポイント

筋緊張の理解が深まる

触診スキルがアップ

評価に自信がつく

 

 

運動療法のための 機能解剖学的触診技術 上肢・下肢

 

セラピストなら触診が出来ないと恥ずかしい。

1〜3年目に何度もこの参考書を擦り切れるぐらい何度も何度も開きました。

 

この参考書では、実際のモデルを使っての撮影をしているので、どの部位に骨があるのか筋肉が付着しているのか分かりやすく解説しています。

 

解剖学・運動学的にに説明しているのはもちろんだけど、特に良かったのは臨床に落とし込みやすいように、運動連鎖を用いて説明しているのが良かった。

 

運動連鎖の説明があるだけで、筋肉の全体の動きのイメージを付けることが出来るので、理解しやすい内容となっています。

 

もちろん、触診のポイントも書いてあるので、セラピストなら一冊は持っておきたい参考書。

 

ねこさと
学生の頃から読んでおきたかった参考書のひとつ

 

ココがポイント

触診のスキルがアップ

機能解剖的に触診ができる

臨床力がアップする

 

 

骨格筋の形と触察法

 

これは、上記の「運動療法のための 機能解剖学的触診技術 上肢・下肢」と合わせて読んで欲しい参考書。

 

林先生の本では、説明不足だったことが、この本には明確に書いてあります。

実際の献体を用いて、説明しているので、リアルな骨や筋肉を見ることが出来ます。

 

学生時代に解剖実習にいったと思いますが、それがこの本一冊にまとまっています。

臨床に出てからは、なかなか解剖実習に行く機会はないので、いつでも復習が出来る良い参考書。

 

この参考書を手元に置いておくだけで、いつでも解剖実習に行った気分も味わえるし、人体を深く理解することが出来ます。

 

筋連結のことや、筋の境界線のことも書いてあったりと、触診のスキルをアップするにはもってこいの参考書。

 

ココがポイント

リアルにイメージしやすい

いつでも解剖実習が出来る

筋連結・筋膜の理解が深まる

 

 

動作分析 臨床活用講座―バイオメカニクスに基づく臨床推論の実践

 

石井慎一郎先生の良本。

 

動作分析って言ったら、この本を真っ先挙げるぐらい分かりやすい参考書です。

寝返りから起き上がり、立ち上がり、歩行に繋げる分析のやり方が細かく書いてあります。

 

分析だけでなく、アプローチの方法も書いてあるので、臨床に落とし込みやすい内容となっています。

動作分析や運動連鎖の理解に深めたいならオススメしたい参考書。特に学生や新人セラピストにオススメしたい参考書となっています。

 

ココがポイント

動作分析が得意になる

臨床力がアップする

イラストが豊富で分かりやすい

 

 

誰でもできるトリガーポイントの探し方・治し方

 

これは、強くオススメしたい良本。

 

痛みのアプローチに対してすごく、参考になりました。

痛みの原因は、その箇所にはなくて、実はもっと離れたところに原因はあったってなんてことは良くある話。

そんなことを書いてあるのが、このトリガーポイントの本。

 

離れた場所で痛みが発生している原因や筋硬結へのアプローチ方法も書いてあるので、臨床の幅はすごく広がりました。

 

筋膜やアナトミートレインなどにも共通する分野の話なんだけど、痛みに対して理解は深まります。

 

ねこさと
痛みに対してアプローチに困っている方は、読んでみる価値アリ!

 

ココがポイント

トリガーポイントが理解できる

疼痛に対するアプローチの幅が広がる

セルフエクササイズとしても指導できる

 

 

合わせて読みたい参考書

 

強める! 殿筋 殿筋から身体全体へアプローチ / 目醒める! 大腰筋 コアを鍛えて内面から身心を改善

 

このシリーズも結構、面白い。

 

海外の本を訳してある参考書で、ひとつの筋肉に対してだけ書いてある本は珍しい。

 

ひとつの筋肉を取り上げているけど、身体全体の運動連鎖や筋膜などの繋がりも踏まえて説明しているので、運動連鎖を理解するにはいい参考書。

 

アプローチ法はピラティスやボディーワーク的なことも説明していて、こんな動きでも、筋は働くことが分かり臨床の幅が広がりました。

 

殿筋の本には、大殿筋と中殿筋が腰痛への関係性も書いてあってすごく興味深い内容でした。

 

ココがポイント

筋単体の理解が深まる

運動連鎖の理解が深まる

アプローチの引き出しが増える

 

 

骨折の機能解剖学的運動療法 その基礎から臨床まで 体幹・下肢・上肢

 

整形外科の疾患別で、まとめられている参考書。

 

こちらもイラストや単純X線から3D−CTと画像もたくさんあって、イメージしやすくなっています。

結構、画像診断から見えてくることも多いので、画像から読み取る力もつきます。

 

各疾患に特化した機能解剖的にアプローチ法も書いてあって、これを読んでからはかなり引き出しは増えました。

もちろん各疾患に対しての特徴的なところや評価方法、林先生ならではの視点からも書いてあるので、すごく参考になる。

 

上肢、体幹、下肢と分けられているので、読みやすいのもポイント。

 

ねこさと
やはり、林先生が携わる本は機能解剖的に書いてくれるから、臨床の幅は広がりやすい!

 

ココがポイント

機能解剖の知識が増える

画像所見がたくさん

各骨折の対応ができる

 

 

運動療法のための運動器超音波機能解剖 拘縮治療との接点―WEB動画付き

 

こちらも、林先生の参考書。

 

動ける方も意外と拘縮している方って多いです。

拘縮しているからといって、ただ闇雲にROMやストレッチをやっていても改善するケースは少いと感じている方も多いと思います。

 

この参考書では、超音波を用いて金の断面を見ながら解剖学的に書かれていて、関節運動には大切な脂肪体のことや動きのことなども説明されています。

 

イラストも豊富で、実際のアプローチも写真にあるので、触り方もイメージしやすい内容となっています。

この本を読んでからは、ただ闇雲にROMやストレッチをすることはなくなりました。やはり解剖学、運動学の知識は大切です。

 

実際に超音波を行いながら書いてあるので、イメージがしやすくなっています。もちろん治療アプローチ方法も書いてあるので、臨床の幅は確実にアップします。

 

ココがポイント

解剖学・運動学の理解が深まる

徒手的アプローチのスキルアップが出来る

超音波の写真が豊富で分かりやすい

 

 

“ながら力”が歩行を決める 自立歩行能力を見きわめる臨床評価指標「F & S」

 

病院や施設でリハビリをしていて、歩行も安定してきたし、そろそろ病棟内・フロア内を自立にしたいなって悩んでしまうときってあると思います。

 

バランス能力のテストで有名なのが、Functional Balance Scale(FBS)。このテストは14項目からなっていて時間を取られてしまう評価です。

 

評価より治療を優先したい気持ちは分かるけど、評価しないと治療もできないし…と、いう悩みを解消してくれるのが、「F & S」です。

 

「F & S」はFBSのいいところどり(4項目)をして、尚且つ認知面にも評価しようという評価バッテリーになっています。

 

認知項目といっても、話しながら歩けるのかを評価するだけです。立ち止まったり、返答しないであるき続けたら減点対象となります。

ぼく達が、何気なくやっている「ながらスマホ」は、実は高等技術だったことが分かります。

 

FBSより時間をかけずに手軽に評価しながら、病棟、施設内の自立を目指し、ADLをアップしようというのが狙い。

いくらリハビリで出来ることが増えても、ADLがアップしないとリハビリはやっている意味がありません。

そんな葛藤を払拭してくれるのが、この参考書でした。

 

実際に研究発表なども書いてあったので、その結果も参考になります。

病棟内やフロア内の歩行自立で悩んで、モヤモヤしているセラピストは、一読してみる価値のある参考書。

お値段も安いのでオススメ。

 

ココがポイント

評価を効率よく進められるようになる

自立でいいのかモヤモヤを解消

身体機能と認知面(ワーキングメモリ)の関係性を知ることができる

 

 

理学療法士は要らない参考書を売って新しい参考書を買おう!

理学療法士 参考書 買い取り

学生のときから、使っている参考書や情報が古くなった昔の参考書などはたくさんあると思います。

そんなときは、捨てるのはもったいないので、参考書を専門で買い取ってくれるところに売りましょう。

 

メルカリやヤフオクに出品してもいつ売れるか分からない、またはブックオフなどに売りに行っても安かったりします。

医療の参考書を専門で買い取ってくれる専門店なら、10冊以上なら送料無料で送ることもでき、高価格で買い取ってくれます。

 

しかも、ラインマーカーや書き込みがあったり、表紙カバーがなくても買い取ってくれるのは嬉しい。

学生のときに勉強するときに、参考書にラインマーカーや書き込みをたくさんついついやっていたけど、それでも売れるのは嬉しい。

ちなみにブックオフでは売ることは出来なかったです。

 

面倒な会員登録をしなくても簡単に申込み出来ます。

 

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※書き込みがあっても大丈夫!

 

さいごに:知識は財産になる

セミナーい行くのももちろん大切なことですが、それ以上に本を読み込むことで理解は深まります。

なにより手元に置くことが出来るのでいつでも読めることがいいですよね。

 

個人的にセミナーは、講師の臨床感や臨床哲学を聴きに行く場所だと思っています。その人しか感じれないことってあると思うので、その刺激を受取りに行ってます。

 

セミナーに行って疑問に思ったことや分からないことがあったら、やっぱり調べるのは「本」になるので、本を読むのは好きです。

 

理解が深まるごとに、臨床のアイディアも膨らみますよ!

基礎がないとアイディアは出てこないので、基礎は大事です。

 

良本がありましたら、追加していくのでチェックしてみてください。

 

重い医療書は、ネットで注文した方がポイントも付くので、お得に買い物することが出来ます。

 

ねこさと
少しでも参考になれば嬉しいです

 

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