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iPhone・iPadのスクリーンショットをPDF変換と手軽に編集する方法
![](https://www.nekosato.com/wp-content/uploads/2022/05/LINE-1200-×-630-px-4-1024x538.png)
iPhoneやiPadで、スクリーンショットを撮りシェアしたい!
ということで、スクリーンショットをした画像をPDFに変換する方法を書いていきます。
アプリを使わずに、元から保存されてある画像もPDFに変換出来るので、覚えているとすごく便利です。
ぜひ、活用して下さいね。
スクリーンショットをする方法
iPhone
![](https://www.nekosato.com/wp-content/uploads/2022/05/iphone-x-and-later-take-screenshot.png)
iPhoneのスクリーンショットは、「音量調整ボタン」と」電源ボタン」を同時押しで出来ます。
ホームボタンがあるiPhoneは、「ホームボタン」と「電源ボタン」を同時押しで出来ます。
iPad
![](https://www.nekosato.com/wp-content/uploads/2022/05/ipad-plus-mini-face-touch-id-take-screenshot-1024x657.png)
iPadもiPhoneと同じで、「音量調整ボタン」と「電源ボタン」を同時押することで、スクリーンショットが出来ます。
Apple Pencilを使え、ディスプレイの四隅の角から中央にかけてスッとなぞればスクリーンショットが出来ます。
PDFに変換する方法
スクショをしたら、上の部分に「スクリーン」か「フルページ」かを選ぶタブが表示されるので、赤丸のフルページを選択します。
![](https://www.nekosato.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_19832-672x1024.png)
フルページを選択すると、右端に表示されている赤線の部分を上下に移動することで、切り取りたいところを選ぶことが出来ます。
![](https://www.nekosato.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_19833-672x1024.png)
保存する前に、赤丸のところにデータの種類を確認することが出来ます。
![](https://www.nekosato.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_19803-672x1024.png)
データの種類を確認することが出来たら、「ファイルに保存」をします。
JPEGやRAWのデータではないので、写真アプリには保存することは出来ません。
![](https://www.nekosato.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_19802-672x1024.png)
保存するファイルが決まったら赤丸の「保存」をタップして完了です。
![](https://www.nekosato.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_19792-672x1024.png)
あとからPDF変換する方法
写真アプリ内になある写真・画像を開くと、赤丸のアイコンをタップします。
![](https://www.nekosato.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_1985-1024x672.jpg)
赤線の「プリント」をタップします。
実際には、プリントをしないが、プリントをする過程でPDFに変換することが出来ます。
![](https://www.nekosato.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_1986-1024x672.jpg)
ちょっと分かりにくいが、2本の指を使い矢印の方向に、広げるようにピンチアウトすると画像が拡大します。
![](https://www.nekosato.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_1984-1024x672.jpg)
PDFを編集するためのおすすめアプリ
- iBooks
- Documents
デフォルトで入っているアプリなら「iBooks」が有名ですが、「Documents」なら編集することはもちろん、iPad内に入っているデータを一括で見ることが出来るので、データの管理もしやすいです。
ファイルで管理が出来るので、整理もしやすいのでおすすめ。
![](https://www.nekosato.com/wp-content/uploads/2022/05/IMG_1996-672x1024.png)
まとめ
iPhoneやiPadでも簡単にPDFに変換することが出来ます。
PDFに変換のしやすさは、Androidよりもスムーズに出来るので、さすがAppleのOSといったところでしょうか。
MacBookにもAirDropしやすいので、Appleエコシステム様々ですね。
それでは、良いスマホライフを!
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