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【レビュー KUVRD ユニバーサルレンズフード】全メーカー対応!折り畳めるレンズフードが持ち運びに便利!
カメラを持ち出すときにレンズのフードが邪魔だなーって感じたことありませんか?ぼくは外出するときには、常にカメラを持ち歩いているので、レンズフード邪魔だと感じていました。
そんな不満を解消してくれるのが、「KUVRD ユニバーサルレンズフード」です。
KUVRD ユニバーサルレンズフードが、柔らかいシリコン素材で折り畳めるし、反射の多いガラス越しでも撮影が出来るの便利なレンズフード。
レンズのサイズさえ合わせれば、どんなレンズにでも合わせることが出来ます。
この記事では、実際に使って良かった点と残念だった点を踏まえながらレビューしていきます。
- コンパクトに折り畳める
- レンズに装着した状態でも畳める
- ガラス越しの撮影も反射が少ない
- ホコリやチリが付着しやすい
KUVRD ユニバーサルレンズフード フォトレビュー
特徴
- サイズ:S(54-72mm)、M(72-112mm)
- プラスチックのフードの代わりになる
- シリコン素材で柔らかい
- コンパクトに折り畳める
- ガラス越しの反射を抑え撮影が出来る
個人的に、特徴的だなと感じているのは、柔らかいシリコン素材で折り畳めることです。
大きめのレンズフードから解放されるのは本当に嬉しい。
コンパクトに折り畳める
サイズは、S(54-72mm)とM(72−112mm)があり、レンズのフィルターサイズに合った物であれば、どんなレンズにも使うことが出来るのが良いですね。
MサイズもSサイズもかなり薄く、リュックやカバンの中に気軽に入れておくことが出来ます。
シリコン素材だから物に挟まってしまっても壊れることもないし、形が崩れしまうこともありません。
ニョキニョキ伸ばすとこんな感じ。
フードの長さも2段階で調整することが出来るのも便利なポイント。
レンズに付属しているフードだと長すぎじゃない?ということも多く、傍から見ても大袈裟に感じてしまうこともあったので、自分の好きな長さに調整が出来るのは嬉しい。
大きめのフードの代わりにもなる
XF90mmF2 R LM WRに、付属しているフードはそこまで大きくかはないが、持ち運ぶにはちょっと気になってしまうサイズ。
レンズに付けた状態だとリュックやカバンに入れることが難しいです。
「KUVRD ユニバーサルレンズフード」なら3分の1程度になり、見た目はかなりコンパクトになります。何か飛び出してきそうな感じだけど、思ったよりかっこいいかも。
装着した状態でもカバンに入れることが出来るし、フードの部分を引っ張り出せばフードとして機能するので、すぐに撮影大勢に入れるのも良いですね。
正面から見るとこんな感じ。
レンズフィルムも付けている状態でも装着感は問題ありません。
XF90mmF2 R LM WRのフードは約6.5cmあるのに対して、「KUVRD ユニバーサルレンズフード」は約2.2cmしかないので邪魔になりにくいのが良いですね。
これだけ薄いと純正のフードは使わなくなってしまいそう。
ガラス越しでも綺麗に撮影が出来る
ガラスに反射した自分がレンズに映ることなく、写真が撮れるのは良い。
しかも、シリコン素材で柔らかいから、フードが凹みガラスに限りなく近くまで寄ることが出来ます。水族館の撮影でもう少し近づきたい!が叶いますね。
ケラレやフレア、ゴーストもなし
フードの種類によっては、撮影時にフードがかかってしまうこともないし、ケラルこともありませんでした。
もちろん、フレアやゴーストもないので、気持ち良く撮影が出来ます。
KUVRD ユニバーサルレンズフードの残念なところ
ホコリやチリが付着しやすい
これはシリコン製だから仕方ないことだけど、ホコリやチリが付きやすいのが悩みです。
レンズには、レンズフィルターも付けているので、混入することは少ないと思うが、いつの間にか混入しているのがホコリ。
なので、出来るだけ綺麗に使っていきたいぼくとしてはすごく残念な点です。
さいごに:こんな方におすすめ
- 折り畳めるコンパクトなフードが使いたい方
- フードを好みの長さに調整したい方
- ガラス越しに撮影が多い方
純正のレンズフードが大きくてカバンの中に入れにくかったり、脱着をするのがめんどくさくすぐに撮影がしたい方におすすめのレンズフードとなっています。
ガラス越しの光の反射も少ないので、水族館で撮影することが多い方にも最適となっています。
何より、レンズフードが折り畳めてカバンに入れることが出来るのがナイスなアイディアな商品です。
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