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【レビュー PeakDesign リーシュ】長さ調整が自由自在!ストラップの着脱のしやすさに惚れた
今までは、SONY純正のストラップを使っていましたが、一度、ボディに装着してしまうと、気軽には撮れないのが悩みでした…
フォトウォークの休憩のカフェや三脚で撮影中にもストラップがあると何かと邪魔ですよね。うん、結構、邪魔です。
そんな悩みを解決するべく「PeakDesign リーシュ」を購入。
カメラを趣味にしている方たちには、PeakDesignは、すごく有名ですが、実際に使ってみて人気がある意味を実感することが出来ました。
気軽に、ストラップを外せるのは良いし、首にかけても痛くならないのがすごくお気に入り。
この記事では、「PeakDesign リーシュ」の良かった点と残念だった点をレビューしていきます。
- ストラップの着脱がスムーズ
- 質感が気持ちが良い
- 首に下げても疲れにくい
- ワンポイントとして赤が使われている(目立つ)
PeakDesign リーシュ フォトレビュー
パッケージ内容
- ストラップ
- アンカー × 4
- アンカーマウント
- 六角レンチ
- マイクロファイバーポーチ
アンカーが2セットあるので、複数のカメラに使うことが出来るのはすごく嬉しい。
α6600とα6000しかないから、必然的にα6600を使う頻度が多くなるので、1セットは余ってしまうんですが。
SIGMA fpが欲しいな。
気軽に着脱が出来るから便利
今まではSONY純正のストラップを使っていました。
「α」のロゴが入っていて何だかかっこよかったんですが、一度、装着すると気軽に着脱することが出来ないのは、意外とストレスなんですよね…
特に、フォトウォークでカフェ休んでいたり、三脚に設置して撮影しているときに、ストラップが邪魔で不満でした。
自宅のデスクの上に置いても、ストラップが垂れてしまい、邪魔になることも…
「PeakDesign リーシュ」を使うようになってからは、気軽に着脱が出来るようになって、ストレスから開放されました。
三脚で撮影していも、ストラップがないからスッキリ。
長さ調整も伸縮自在でスムーズ
動画でも紹介しているが、長さの調整がすごスムーズで便利です。
金具に付いているバンドを調整するだけで、微調整したいなーと思ったときに、首から下げた状態で調整することが出来るが嬉しいポイントなんですよね。
肌触りが良く、首に下げても痛くならない
肌触りの良い質感なので、首に下げても痛くなることもありません。
ストラップの太さは、約2cmだけど、首に下げてもカメラの重さの圧力が集中しないので痛くありません。肌触りも良いので、気持ち良く使うことが出来ています。
実際に使ってみた
α6600のボディには、「PeakDesign リーシュ」の太さが合ってますね。
ボク自身もゴツい感じではないので、「PeakDesign リーシュ」はちょうど良い太さです。
「PeakDesign スライド」の方も検討していたけど、ちょっとゴツい感じだったので、「PeakDesign リーシュ」にして正解でした。
程よい長さに調整することが出来るから、すぐに構えることも出来ます。
ファインダーはあまり覗かないので、カメラにスッと手を伸ばし、自然に構えることが出来るのは気持ちが良いものです。
PeakDesign リーシュの残念なところ
- ワンポイントとして赤が使われている(目立つ)
持ち物をブラックで統一したかったんだけど、 PeakDesign リーシュは、ワンポイントとして赤が使われているところ。
ちょっとしたことなので、気にならないと言えば気にならないけど、ブラックで統一した方がもっとかっこよかったんだろうな、と思わずにはいられなかったです。
中には、マジックで黒く塗っている方もいるみたいですが、使っていくうちに剥がれていきそうだから、行動に移せないでいます。
良い方法があれば、教えてくれたら嬉しい。
さいごに:ストラップが着脱できる喜び
何気ないことだけど、ストラップが着脱出来ることは、カメラを収納するときにも役立っています。
ストラップを付けるという手間もあるけど、必要なときに使うことが出来るのがすごく気に入っております。
ストラップを着脱をスムーズにしたい方は、ぜひ、使ってみて欲しい。
ストライド
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