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Leica M10-PのバッテリーをUSBケーブル(DC端子)を使いモバイルバッテリーで充電する方法
Leica M10-Pのバッテリーのチャージャーは、USB充電に対応していないし、付属しているACケーブルは持ち運びにくい。
ということで、外出先でもモバイルバッテリーで手軽に充電が出来るようにと、DC端子対応のUSBケーブルを購入しました。
バッテリーは、2個あるので、ちょっとした外出では使うことはないが、旅行に行ったときに、太いACケーブルを減らせるし、モバイルバッテリーでも充電が出来るのですごく便利です。
この記事では、実際に使って良かった点と残念だった点をレビューしていきます。
- モバイルバッテリーで充電できるようになった
- ケーブルを減らすことが出来た
- 意外と充電スピードも早い
- USB端子部分はほんのり発熱する
LANMU USB 5V-12V DC電源供給USBケーブル フォトレビュー
- DC電源供給ケーブル
- 入力電圧:DC 5V
- 出力電圧:DC 12V
- ケーブルの長さ:1m
Leica M10-Pに付属しているバッテリーチャージャーは、12Vまで対応しているDC端子が搭載しているので、DC端子に対応した「LANMU USB 5V-12V DC電源供給USBケーブル」を購入しました。
DC端子に対応しているバッテリーチャージャーは便利ではるが、USB-C端子に最初から対応していたらすごく嬉しかったです。
間違えて、9Vまでしか対応していないケーブルを購入してしまったが、少しでも早く充電したい方は、12Vまで対応しているケーブルがおすすめ。
注意点としては、本来、5Vで充電しているのを12Vにブーストアップして充電することになるので、発熱などには注意が必要です。
電圧測定と充電スピード
- 型番:BP-SCL5
- 容量:1100Ah
モバイルバッテリーに問題なく充電することが出来ます。もちろんUSB端子に対応したスマホのアダプターでも充電することが出来ます。
このケーブルは、最大9Vまで対応しているが、5.13Vしか出ていなかったです。電圧は不安定ではあったが、充電は問題なく出来ていました。
バッテリー残量(80%)を100%にするまでに、約35分程度かかりました。出力にムラがあるが、そこそこ早く満タンにすることが出来ました。
モバイルバッテリーで充電が出来るので、不満なく使うことが出来ました。
荷物がコンパクトになるのはすごくいい
USBケーブルにして1番良かったところは、荷物がコンパクトになったことです。ACケーブルは太くて大きいので、鞄やリュックに入れるときに嵩張ってしまいます。
しかも、モバイルバッテリーでは充電することが出来ないので不便…
USBケーブルにしると嵩張らないサイズなので、持ち運びやすいし、いつも使っているモバイルバッテリーで充電出来るのが便利です。
注意点
USB端子部分がほんのり発熱する
充電中には、USB端子部分が、ほんのり発熱しているのを感じました。すごく熱い!という訳ではないが、5Vから9Vにブーストアップしているため、負荷はかかっているようです。
そもそも、USB端子部分が発熱に対応していない可能性もあるので、自己責任でお願いします。
とは言っても、しばらく使っているが、発火したりすることもありませんでした。
さいごに:こんな方におすすめ
- ケーブルを出来るだけ少なくしたい方
- モバイルバッテリーでも充電がしたい方
- 充電スピードを早くしたい方
USBケーブルで充電するようになってからは、太いACケーブルから解放されました。旅などをするときは、出来るだけ持ち物は少なく出来るのは良かったです。
何より、モバイルバッテリーで充電が出来るようになったので、バッテリーの減りを気にすることなく、シャッターを気持ち良く切れるのは嬉しいです。
それでは、良いLeicaライフを!
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