【レビュー Summilux 50mm F1.4 2nd】滲みが最高!開放で撮るのが楽しいLeicaレンズ(作例あり)

Summilux 50mm F1.4 2nd」を購入しました。

Leica M10-Pを買う前から、最初のパートナーに決めていたので、タイミング良く、状態の良いレンズが見つかってすごく嬉しい。

実際に使ってみると、1961年に作られたレンズとは思えないぐらいの描写力で現行のレンズに負けないぐらいの写真を撮ることが出来ます。

特に、全開まで開放にした状態で撮ると、Summilux 50mm F1.4 2nd特有の滲みなども出て、オールドレンズらしさを楽しめるのがすごく良い。

この記事では、実際に使ってみて良かった点と残念だった点、作例を踏まえながらレビューしていきます。

良かった点
  • 開放時の独特な滲みが好き
  • オールドレンズなのに描写力が高い
  • デザインがかっこいい
残念な点
  • 最短撮影距離が1m
目次

Summilux 50mm F1.4 フォトレビュー

特徴

スクロールできます
スペック
レンズ構成5群7枚
フィルター径43mm
最短撮影距離1m
レンズマウントMマウント
年代1961年

作られた年代は1961年で、シリアルナンバーのNo.1844001以降が2nd(後期)に当たります。

2ndは、空気レンズとい言われており、この技術によって、描写力の高くなっているのが特徴です。

空気レンズと言われても、ぼくもさっぱり分からないが、兎に角、良い写真は撮れるということは実感出来ました。

運がいいことに外観などは綺麗

作られてから結構、時間も経ってはいるが、外観に傷は少なく、文字もしっかりと印字されており綺麗な状態。

嬉しいことに、純正のフロントキャップやリハキャップ、レンズフードも付属していました。

純正のレンズフードは、約1万円もするので、本当にラッキーでした。

多少、傷やスレなどはあるが、経年劣化を楽しむということで気にしていません。

ブラックボディに、ホワイトやイエローの印字されている文字がかっこいい。

Leica M10-Pもブラックで、レンズもブラックで統一出来るので見た目もスッキリ。

前玉には多少、吹き傷はあるが、カビや曇りなどもなく綺麗な状態。

ヘリコイドなどもスムーズ動くし、ピントも問題なく合わせることが出来ます。

後玉も同様に綺麗な状態。

多少、傷は見られるが逆光でも撮影にも問題ありません。前オーナーさんが綺麗に使っていてくれたことに感謝。

実際にLeica M10-Pに取り付けてみる

Leica M10-Pに装着すると、約10cmほど飛び出ているが、ブラックで統一されていてかっこいい。

レンズフードも付けるとちょっとだけ大きくなってしまいますね。

正面から見るとこんな感じ。

レンズフードが良い味を出していてかっこいいですね。

Summilux 50mm F1.4 2ndの作例

日常を切り撮るのが好きなので、特別に綺麗!という写真はないが、「Summilux 50mm F1.4 2nd」のことが分かって頂けたら嬉しいです。

1番使っている気に入りのレンズ。

モノクローム

Leica M10-Pだけを持って、松島旅行に行ったときの日の出の写真。モノクロとカラーを撮りましたが、モノクロでも良い雰囲気。

周辺光量が落ちていますが、中央部分の太陽はしっかりと映し出されています。

L1000916
ISO100,F6.5,S1/2000


店舗のライトの形と色合いが良かったので、思わずパシャリ。

電球の中だけが強調されていれ不思議な感じに。

L1001106
ISO400,F3.0,S1/125

神社とモノクロは何かと相性が良い。日本特有の良い雰囲気が…

L1001047
ISO100,F3.0,S1/750

L1000949
ISO100,F3.0,S1/500

鍵や鎖、鉄の質感が伝わってくるモノクロは、LeicaとSummilux 50mm F1.4 2nd特有の描写力があるから表現出来ると思っています。

L1000546
ISO100,F3.0,S1/250

L1000501
ISO100,F5.5,S1/8

50mmだとちょっと寄りすぎだなと感じたら、「NOKTON classic 40mm F1.4 S.C.」はおすすめ。被写体と程よい距離感で撮影が出来ます。

カラー

松島の日の出のモノクロのカラーバージョン。

こちらも周辺光量が落ちていますが、中央の太陽はくっきり。

L1000918
ISO100,F5.0,S1/2000

カモメさんをパシャリ。

カモメを中心に空の青色のグラデーションが良い雰囲気。

L1001018
ISO100,F4.0,S1/750

薄暗い水族館でパシャリ。

背景の水泡も綺麗に映し出してくれているので、水の中を感じることが出来るかも。

L1000678
ISO1600,F3.0,S1/125

レンズというよりは、Leica M10-Pの問題ではあるが、AFが搭載されていないLeicaでも動いているイルカも綺麗に撮ることが出来ます。

イルカのテカリやジャンプした水しぶきも描写出来ていると思います。ドラマチックとまではいけていないので、精進したいところ。

L1000743
ISO100,F4.5,S1/125

光芒もくっきり。

紅葉の暗いところも黒つぶれはせずに、しっかりと葉の形を残せているのも良いですよね。

L1001101
ISO100,F3.0,S1/1000

開放気味で撮るとちょっと滲みが出るので、カボチャの色も良い雰囲気。

L1000488
ISO100,F3.0,S1/1500

ポートレートではないけど、後ろ姿の妻をパシャリ。

ちょっと見えにくいかもしれないが、髪の毛一本一本も捉えてくれているし、編集なしでもエモい雰囲気が出ているのがお気に入り。

L1000622
ISO100,F3.0,S1/1500

Summilux 50mm F1.4の残念なところ

残念な点
  • 最短撮影距離が1m

Summilux 50mm F1.4 2nd」に限らず、Leicaのレンズは最短撮影距離が1mのレンズが多く、寄れないと有名です。

物撮りしようとしても、綺麗な花をもう少し寄って逆光で撮りたいと思っても撮ることは出来ません。

これも良いのか悪いのか分からないが、Summilux 50mm F1.4 2ndを使っていると、程よい距離感で撮ることが出来ているので、良い意味で諦めがついています。

とはいえ、現行のSummilux 50mm F1.4 ASPHレンズなら0.7mまで寄ることが出来るので、寄って撮りたい方はコチラがおすすめ。

さいごに:Leica M10-Pの最高のパートナー

35mm、90mmのレンズも持っているけど、使用頻度が多いのは50mmの「Summilux 50mm F1.4 2nd」です。

スナップや妻のポートレートを撮るにも扱いやすい画角で気に入っています。

コンパクトな上に軽量だから気軽に持ち運びしやすいのも嬉しいポイントですね。

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